ごめんね…。?
YUKIのプリ帳を見た俺はそのプリ帳からYUKIが他の男と写っているプリクラを見つけた。
軽い気持ちでプリ帳を見た俺に信じられない現実が突き付けられた。
状況が把握出来ない。
嫌、どういう事かは分かっているが信じたくない自分がいた。
まさかYUKIに限ってそんな事はないと信じてた。
俺はその場に泣き崩れた、時間が経つにつれて怒りが込み上げて来るのを感じた。
そんな中YUKIが母親と帰って来た。
YUKIの手を引っ張り外に連れ出した俺は感情をむき出しにして例のプリクラをYUKIに突き付けた。
「んだよこれ」
YUKIは何も答えない。
「こいつ今すぐ呼べッ!」
YUKIは何も答えない。
ケータイを取り上げた俺はそいつに電話を掛けた。
俺「お前だれだよ」
相手「アッ!!お前が誰だよ、殺すぞッ!コラッ!」
俺「上等だよ!今すぐYUKIの家に来いッ!!」
相手「すぐ行くから待ってろよ」
ぶっ殺してやる、怒りで自分を見失っていた俺は怒りに任せて行動していた。
今までに見た事のない俺の姿を見たYUKIは酷く怯えていた。
YUKIに出会う前は喧嘩ばっかりしていた、自分より強そうにしている奴がいたら理由もなく喧嘩を売ってはボコボコにしていた。
それが最高にカッコイイと思っていた、その頃は本当にバカだった、
YUKIと出会うまでの俺は周りが怖がって近づかないぐらいトゲトゲしていた。
YUKIと出会ってからは毎日が楽しくてホントに幸せだった。
YUKIと出会ってからは昔の自分が凄くちっぽけに見えた。
喧嘩なんて全くしなくなり離れていた友達も俺の側に戻って来ていた。
ホントに成長出来た、人に優しく出来る様になった、誰よりもYUKIを愛してた。
信じてたのに…。
YUKIの浮気相手を待つ俺は昔の俺に戻っていた。
続く…。
軽い気持ちでプリ帳を見た俺に信じられない現実が突き付けられた。
状況が把握出来ない。
嫌、どういう事かは分かっているが信じたくない自分がいた。
まさかYUKIに限ってそんな事はないと信じてた。
俺はその場に泣き崩れた、時間が経つにつれて怒りが込み上げて来るのを感じた。
そんな中YUKIが母親と帰って来た。
YUKIの手を引っ張り外に連れ出した俺は感情をむき出しにして例のプリクラをYUKIに突き付けた。
「んだよこれ」
YUKIは何も答えない。
「こいつ今すぐ呼べッ!」
YUKIは何も答えない。
ケータイを取り上げた俺はそいつに電話を掛けた。
俺「お前だれだよ」
相手「アッ!!お前が誰だよ、殺すぞッ!コラッ!」
俺「上等だよ!今すぐYUKIの家に来いッ!!」
相手「すぐ行くから待ってろよ」
ぶっ殺してやる、怒りで自分を見失っていた俺は怒りに任せて行動していた。
今までに見た事のない俺の姿を見たYUKIは酷く怯えていた。
YUKIに出会う前は喧嘩ばっかりしていた、自分より強そうにしている奴がいたら理由もなく喧嘩を売ってはボコボコにしていた。
それが最高にカッコイイと思っていた、その頃は本当にバカだった、
YUKIと出会うまでの俺は周りが怖がって近づかないぐらいトゲトゲしていた。
YUKIと出会ってからは毎日が楽しくてホントに幸せだった。
YUKIと出会ってからは昔の自分が凄くちっぽけに見えた。
喧嘩なんて全くしなくなり離れていた友達も俺の側に戻って来ていた。
ホントに成長出来た、人に優しく出来る様になった、誰よりもYUKIを愛してた。
信じてたのに…。
YUKIの浮気相手を待つ俺は昔の俺に戻っていた。
続く…。
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