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後輩

[285]  等身大の自分  2009-03-04投稿
「好きになった、付き合ってくれないか?」

俺は 山下 修(やました しゅう)けっこう 惚れっぽい性格だ、自分で言うのも何だが、そんな自分が結構?いや、大好きだ。

俺の持論は、自分を好きじゃないのに、人に・・・ましてや自分が好きな人に、好意を持ってもらうのは、失礼だである。

俺はこんなに、良いやつ!お買い得だよ!だから大切なあなたに、好かれたい、そして思いが通じあったら、後悔させないよ・・・っと思うべきじゃないかなと思う。

今回は、そんな俺の甘く切ない恋愛にまた付き合ってもらおうと思う。

今回の相手は、相川 紫(あいかわ こう)同じ部活の2つ下の後輩だ。

こいつは、人懐っこくて、甘え上手なので結構人気がある。何故か俺が気に入ったみたいで、何かにつけてからんでくる。

今日も、「せんぱーい、見たい映画あるから、日曜に行きませんかぁ?どうせ彼女いないから暇でしょ?」と、いつものように誘ってきた、
俺は、「いいけど、お前こそ彼氏というか、好きなやつとかいないの?」と、いつものように、からかう。
あいつは決まって、「いないけど、悪いですか」と、ちょっとすねる。

このような調子で、よくデートをする。こんな関係が約半年。もちろん俺は、すでに大好きである。いつから好きかは、よく覚えていない。

そして、告白した・・・。
「好きになった、付き合ってくれないか?」

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