バンド魂?35
おいっやめろって!
たくとは勝手に俺の彼女に電話をした
たくと『RUIちゃんあっうん一夏に替わるから』
・・・んたく
一夏「もしもし…」
電話の向こうの彼女は本当に必死そうな声で言った…。
RUI「良かった…声が離れちゃうのかと思った…昨日電話出来なくてごめんなさい。。」
一夏「別に気にしてないけど・・・。」
本当にたくとはお節介だ!
何とも言えない間に入り込み、俺から電話をとりRUIに言う
たくと「今からいつものスタバに来て。平気でしょ?うんじゃあ一時間後に」
一夏『って俺、用事が』
ツーツーツー
たくと『なんの用事だ?どうせ漫画の立ち読みとか、そのレベルだろ』
本当にお節介だ・・・
でも本当は助かったんだよな…
こいつのお節介でさ
RUI『一夏!』
たくと『おぃおぃスタバでいきなり包容か?俺惨めじゃね?』
RUI『たっくんありがとね…。一夏ごめんね。。昨日打ち合わせで飲み過ぎて潰れて、私ねちゃったみたいでさっ・・・』
一夏『りゅっ龍達も朝まで居たのか?』
RUI『一夏が帰ってから、一時間後位に私、寝ちゃったみたいで、みんなはすぐ帰ったって…昨日何か用事あったんでしょ?あん時は浮かれてて、今思えば話聞いてあげれば良かったって』
たくとがいる前で言えないしなぁ
たくと『さっ俺は帰ってボイトレすか』
RUI『あっ。たっくんそろそろライブだよね。』
たくとは俺をちら見して、
たくと『まぁ…予定は未定って大人が言うじゃん。取りあえず帰るわ。』
RUI『うん。ありがとねバイバイ』
一夏『RUI…俺も朝ごめんな…電話切っちまって、それから、出ずらくて…』
RUI『一夏・・・。私の事…ずっと信用してね。。龍とは本当に何もないから…』
一夏『…別に龍なんか気にしてない。あっ用事思い出した』
RUI『亜矢さんにでしょ』
げっ!何故だ
RUI『きちんと謝るんだよ!メンバーの真剣な話し合いは大切なんだからね!』
たくとは勝手に俺の彼女に電話をした
たくと『RUIちゃんあっうん一夏に替わるから』
・・・んたく
一夏「もしもし…」
電話の向こうの彼女は本当に必死そうな声で言った…。
RUI「良かった…声が離れちゃうのかと思った…昨日電話出来なくてごめんなさい。。」
一夏「別に気にしてないけど・・・。」
本当にたくとはお節介だ!
何とも言えない間に入り込み、俺から電話をとりRUIに言う
たくと「今からいつものスタバに来て。平気でしょ?うんじゃあ一時間後に」
一夏『って俺、用事が』
ツーツーツー
たくと『なんの用事だ?どうせ漫画の立ち読みとか、そのレベルだろ』
本当にお節介だ・・・
でも本当は助かったんだよな…
こいつのお節介でさ
RUI『一夏!』
たくと『おぃおぃスタバでいきなり包容か?俺惨めじゃね?』
RUI『たっくんありがとね…。一夏ごめんね。。昨日打ち合わせで飲み過ぎて潰れて、私ねちゃったみたいでさっ・・・』
一夏『りゅっ龍達も朝まで居たのか?』
RUI『一夏が帰ってから、一時間後位に私、寝ちゃったみたいで、みんなはすぐ帰ったって…昨日何か用事あったんでしょ?あん時は浮かれてて、今思えば話聞いてあげれば良かったって』
たくとがいる前で言えないしなぁ
たくと『さっ俺は帰ってボイトレすか』
RUI『あっ。たっくんそろそろライブだよね。』
たくとは俺をちら見して、
たくと『まぁ…予定は未定って大人が言うじゃん。取りあえず帰るわ。』
RUI『うん。ありがとねバイバイ』
一夏『RUI…俺も朝ごめんな…電話切っちまって、それから、出ずらくて…』
RUI『一夏・・・。私の事…ずっと信用してね。。龍とは本当に何もないから…』
一夏『…別に龍なんか気にしてない。あっ用事思い出した』
RUI『亜矢さんにでしょ』
げっ!何故だ
RUI『きちんと謝るんだよ!メンバーの真剣な話し合いは大切なんだからね!』
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