携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> Inosent Hearts 〜Prologe〜

Inosent Hearts 〜Prologe〜

[372]  坂崎金太  2009-03-04投稿
――いつからなのか、分からないけど。
君のことを、よく考えるようになった。
今、この時、この瞬間に君が何をしているのか、気になるようになった。
――いつからなのか、もう忘れちゃったけど。
君を護りたいと思うようになった。
どんな不幸を相手にしても君を護り通せるような、そんな力が欲しくなった。

君がしていることなんか分からないけど、君を護る力なんてまるで無いけど。


――ただ、君が、好きなんだ。


そんな気持ちだけが、僕の心臓の辺りを渦巻いている。




感想

感想はありません。

「 坂崎金太 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス