あしたなんていらないから
あしたなんていらないから
今日。
いま。
この一時を
君と共にしたい。
…―穏やかな朝だ。
僕はいつものように下駄箱から真っ直ぐ前にある階段を駆け上がる。
『今日も遅刻かな。』
きっと今日で記念すべき100回目の遅刻。
『これは間に合っちゃダメだよなぁ。』
よくわからない理由をつけて、僕はこっそりと屋上に忍び込んだ。
『ん―っ…やっぱ屋上ってきもちーわ。』
朝の予鈴がひびきわたる。
僕は、よいしょと屋上の隅で横になった。
今日。
いま。
この一時を
君と共にしたい。
…―穏やかな朝だ。
僕はいつものように下駄箱から真っ直ぐ前にある階段を駆け上がる。
『今日も遅刻かな。』
きっと今日で記念すべき100回目の遅刻。
『これは間に合っちゃダメだよなぁ。』
よくわからない理由をつけて、僕はこっそりと屋上に忍び込んだ。
『ん―っ…やっぱ屋上ってきもちーわ。』
朝の予鈴がひびきわたる。
僕は、よいしょと屋上の隅で横になった。
感想
感想はありません。
「 あめの 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。