あの日の夜?
旦那の帰りが遅いある日
キョウから連絡があった。
「カラオケ行こう!!迎えにいったるわぁ」
久しぶりの電話だった。
カラオケ!! 昔は毎日行く程 私もキョウもカラオケは好きでバイト代をいくら使ったか想像もつかない 毎晩の様に当たり前にいけたカラオケも今の私には特別な遊びになっていて、その誘いに戸惑いながらもとても嬉しかった。
もちろん小さな子供連れだし夜遅くの外出に抵抗がある。小さい子供を育児中のママには当たり前に出来ない事が多く 愛しい我が子の為だから…と理解しつつもまだ若い私はストレスを感じる時も多かった。たまに来るキョウの誘いはそんな私のストレスを吹き飛ばす薬みたいだった。
「行く!行きたい! でも9時には帰れるかな? あっちゃん寝かせなあかんし」「わかってるって。近くのあそこにしよう」
私の性格もお見通しのキョウは子供の事も嫌がらずいつも一緒に考えてくれていた。それはとても有難く助かった
そしてその日は昔を思い出して好きな歌を歌い思いきりストレス発散できた。
キョウから連絡があった。
「カラオケ行こう!!迎えにいったるわぁ」
久しぶりの電話だった。
カラオケ!! 昔は毎日行く程 私もキョウもカラオケは好きでバイト代をいくら使ったか想像もつかない 毎晩の様に当たり前にいけたカラオケも今の私には特別な遊びになっていて、その誘いに戸惑いながらもとても嬉しかった。
もちろん小さな子供連れだし夜遅くの外出に抵抗がある。小さい子供を育児中のママには当たり前に出来ない事が多く 愛しい我が子の為だから…と理解しつつもまだ若い私はストレスを感じる時も多かった。たまに来るキョウの誘いはそんな私のストレスを吹き飛ばす薬みたいだった。
「行く!行きたい! でも9時には帰れるかな? あっちゃん寝かせなあかんし」「わかってるって。近くのあそこにしよう」
私の性格もお見通しのキョウは子供の事も嫌がらずいつも一緒に考えてくれていた。それはとても有難く助かった
そしてその日は昔を思い出して好きな歌を歌い思いきりストレス発散できた。
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