後輩?
「先輩、今日もご馳走様でした!!」
「おう!!」何て言っていいかわからず 気の抜けた声で返事をしてしまった。
続けて彼女は「じゃあまた、明日学校でぇ!!」
俺は、心のなかで『ええっ!?』っと 人生で一番大きい声で、叫んだ・・・と思う。しかし、俺は「おお、じゃあな」と、別れを告げた。
なぜ?わからない 余裕を見せたかった?いや、違う。多分とっさに、防衛本能が働いたのだろう。結局もやもやしたまま、家路についた。
しかし、次の日
「先輩、今度買い物付き合ってくださるぅ?」と、誘ってきたのだ。
俺は、瞬時に「なるほどぉ、自分から誘いたかったのか、その上で返事(YES)を言いたかったのか!」と、思った。
今更だが、俺の得意な事は、【妄想!!】なのだ。
「いいよーん」と、喜びを必死で隠して答えた。
そして、買い物(デート)当日。「お待たせしましたぁ」天使が、舞い降りた。
その後、本当にただ、買い物をして、また帰り道・・・。
「先輩、今日は本当に助かりましたぁ!!また遊びましょうね!!でわ」
『ええっ!!』人生二回目の、心の声である。
さすがに、俺は・・・。
「ねっ、ねえ」少し声が裏返った、でもそんなねの関係ない。はっきりさせなければ、眠れない。そして、
「あのぉ、俺告白したよね?」何を聞いていいか、わからずはっきり聞いてしまった。
「あっ、そうでしたね。」
もう、俺の頭の中は、パニックです。『ええっ!!』3回目です。
「いや、そうでしたねって、まさか忘れてたの?」
彼女は、照れながら「はっはい」
「あっ、ありえねぇ!!」(もちろん、心の声です。)「照れてる場合じゃねえし!!」
(もちろん、心の声です。)
俺は、最後の力を振り絞り「まあ いいよ。んで答えって、でたの?いや、まだなら いいんよ」
すると、彼女は・・・
「あの日も、答えようと思っていたんですけど、やっぱり、先輩は先輩ですよぉ!!」
「時間よ止まれ・・・いや、戻れか?いやいや、5年後くらいに進んで」はい、パニックです。全部心の中の声ですが、本音です。
「そっそうなんだ・・・。」消え入りそうな声で、囁いた。
「先輩でも・・・」
「おう!!」何て言っていいかわからず 気の抜けた声で返事をしてしまった。
続けて彼女は「じゃあまた、明日学校でぇ!!」
俺は、心のなかで『ええっ!?』っと 人生で一番大きい声で、叫んだ・・・と思う。しかし、俺は「おお、じゃあな」と、別れを告げた。
なぜ?わからない 余裕を見せたかった?いや、違う。多分とっさに、防衛本能が働いたのだろう。結局もやもやしたまま、家路についた。
しかし、次の日
「先輩、今度買い物付き合ってくださるぅ?」と、誘ってきたのだ。
俺は、瞬時に「なるほどぉ、自分から誘いたかったのか、その上で返事(YES)を言いたかったのか!」と、思った。
今更だが、俺の得意な事は、【妄想!!】なのだ。
「いいよーん」と、喜びを必死で隠して答えた。
そして、買い物(デート)当日。「お待たせしましたぁ」天使が、舞い降りた。
その後、本当にただ、買い物をして、また帰り道・・・。
「先輩、今日は本当に助かりましたぁ!!また遊びましょうね!!でわ」
『ええっ!!』人生二回目の、心の声である。
さすがに、俺は・・・。
「ねっ、ねえ」少し声が裏返った、でもそんなねの関係ない。はっきりさせなければ、眠れない。そして、
「あのぉ、俺告白したよね?」何を聞いていいか、わからずはっきり聞いてしまった。
「あっ、そうでしたね。」
もう、俺の頭の中は、パニックです。『ええっ!!』3回目です。
「いや、そうでしたねって、まさか忘れてたの?」
彼女は、照れながら「はっはい」
「あっ、ありえねぇ!!」(もちろん、心の声です。)「照れてる場合じゃねえし!!」
(もちろん、心の声です。)
俺は、最後の力を振り絞り「まあ いいよ。んで答えって、でたの?いや、まだなら いいんよ」
すると、彼女は・・・
「あの日も、答えようと思っていたんですけど、やっぱり、先輩は先輩ですよぉ!!」
「時間よ止まれ・・・いや、戻れか?いやいや、5年後くらいに進んで」はい、パニックです。全部心の中の声ですが、本音です。
「そっそうなんだ・・・。」消え入りそうな声で、囁いた。
「先輩でも・・・」
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