携帯小説!(PC版)

ヤキ入れ

[452]  喜一  2009-03-06投稿
ドスンという音で目が覚めた。
目だけで辺りを見回した。左側に出入り口がある。右側を見た。がたいのいい男がむこう向きで椅子に座り雑誌を読んでいる。椅子の右脇にはガムテープと木刀が転がってた。
目を正面に移した、一人の男が首から足首までガムテープでグルグル巻きにされ口から血を流しながら倒れていた。俺の足元には殴られて抜けた歯が2本転がり落ちていた。何があったんだ!記憶を巻き戻したがある所で白紙になってとんでいる。

感想

感想はありません。

「 喜一 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス