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Gミート君物語

[511]  ミジンコ  2009-03-07投稿
これは、Gミート君の地味ではない事を象徴する物語である。


Gミート君の1日は校門で勇太に挨拶する事から始まりそして終わる。

彼はいわゆるホモだ。
 そんな彼が今、目をつけているのが隣のクラスの勇太。

朝は勇太と挨拶をした後勇太の彼女との喧嘩で始まる。

「勇太の隣はあたしのだぁ!!!」

 「えー」

 「そのポジションはあたしの所だ??!!」

 「どけよ??!!もぅ…ゆーたぁ!!??」

この際、彼女はかなりのご不満だがGミート君は消して勇太の隣を譲らない!
最終的に勇太を挟み彼女とGミート君という形になっている    が

 最近では勇太もGミート君にイラつきを隠しきれていない。

Gミート君は普段、単体で行動しているがかなりの確率で何処でもいる。

ビジュアル的にはイジメられキャラだが、どうやら人気者に引っ付く属性があるらしい。

そして昼休みには、必ず勇太の所に行く。
勇太が居ない時には探しに行く執念もある。


軽く勇太のストーカーだが、Gミート君はこれを追っかけと言い張っていた。

そんな彼だが、3日位前から気になっている女子ができた!


彼も一歩 普通になる。


気になるだけ…らしいが彼女の名前は

“Hら”エラ


かなりの変わり者だ。

Gミート君の追っかけ生活はまだまだまだまだまだまだ続く。





そして今日も勇太とGミート君と彼女との三角関係は続く。




1日の終わり

勇太の写真を見ながら終わる…






「お休み 勇太♪」

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