携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラー >> Nホテル

Nホテル

[874]  名も亡き者  2006-07-08投稿
僕が高校二年生の夏休みのことだ。
クラスの友達の健二と崇士が泊りにきていた。
三人である番組をみていたら心霊写真特集のコーナーになり、そこでF県のNホテルで撮った写真があった。
自分達が住んでいる県なのですげーと言って盛り上がってしまった。
どんな写真なのかなと見ていたらホテルの三階の窓に白い人影がぼんやりと写っているものだった。
すると健二が「行こう」と言いだしたのだ。
しかし、道がわからないのでパソコンで調べてみると投稿記事で『某デパートの駐車場側の道を…』と書いてあったので自転車で言って見ることにした。
出発してから約30分、道に迷いながらもそれらしきところについた。
そのホテルは山沿いにあり、カエルの声が無数に聞こえ、灯りがなかった。

感想

感想はありません。

「 名も亡き者 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス