携帯小説!(PC版)

トップページ >> コメディ >> 八王子ホース 〜第3話〜

八王子ホース 〜第3話〜

[400]  ドリアゲ  2009-03-08投稿
豊は馬の後を追った。

中央線のホームにその馬はいた。

豊『電車を待っているのかな?』

しばらく豊は馬を眺めていた。すると東京行きの電車がやってきた。馬はなんとその電車に乗ったのである。豊もつられて乗った。

〜ガタンゴトン〜

豊『あの馬どこへ行くのだろう』

〜ガタンゴトン〜

馬は隣の駅の豊田で降りた。

豊「なぜだ!?この距離なら自分で走ればいいのに、なぜわざわざ電車に乗ったんだ?」

純子「あの馬の痩せ細った体を見なかったの?」

豊「あんたはさっきの!いつの間に!?」

純子「あれは完全に調整失敗ね。少しでも馬体重を元に戻そうとあの馬なりに必死なのよ」

豊「なるほどね!」

感想

感想はありません。

「 ドリアゲ 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス