ごめんね…。?
涙が出てる事に気付いた俺は後ろを向いて袖で拭った。
俺「キツイわ〜、メッチャ純粋な良い子だと思ってたのに。」
相手「俺もそう思ってたよ」
奴も泣いていた。
俺「俺ホントはお前の事ぶん殴ろうとしてたんだぜ(笑)でも殴れねえや。良い奴ヂャン。お前」
相手「イヤ、そっち程ぢゃないよ。」
何かお互い変な関係になっていた。
俺達は再び車に戻った。
俺が最初に口を出した。
俺「YUKI、良かったな〜。好きな男2人が夢の共演を果たしたぜ(笑)」
イヤミったらしく俺が言った。
俺「んでYUKIはどうするん?俺、明日の便で東京帰るヶドそれまでずっと黙ってるん?」
YUKI「……」
俺「お前は俺等を裏切ったんだぜ。んで今こいつと話たら俺等2人共それでもまだお前の事スキなんだわ。でも2人居るのはダメぢゃん。お前は良くても俺等耐えらんね〜から。」
YUKI「……」
俺「結局、最後はYUKIがどっちかを選ぶ事になるんだよ。浮気されて選ばれるのもシャクだけどな。俺はこいつの事選んでも別に恨まね〜よ。こいつなら幸せにしそうだし。俺はあと2年はYUKIの側に居られないし。今YUKIの側に居られるのはこいつだしな。」
見るとYUKIは泣いていた。
YUKIの涙をハンカチで拭いた俺はYUKIのホッペをつまんで言った。
俺「やましい事する時は最悪のケースも想像しろよ!絶対に誰かが傷付くから。お前の心も痛いだろ。」
YUKIはうつむいていた。
俺はYUKIのアゴを持ち上げて自分と目を合わさせた。
YUKIはすぐに目をそらした。
俺「あいつの目見ろよ。見れないだろ。ッて事は自分が悪いの自覚してるよな。」
それでもYUKIは黙っていた。
俺はいつもの様にYUKIの頭をポンポンと撫でた。
俺「YUKIにはこの1年寂しい思いばっかさせてたしな。もう辛い思いさせたくないし、こいつの側に居ろよ。」
俺は自分の気持ちにウソをついて自分から身を引こうと思った。
するとYUKIの顔にまた涙が流れた。
相手「ちょっともう1回外で話そう」
奴が俺に言って来た。
続く…。
俺「キツイわ〜、メッチャ純粋な良い子だと思ってたのに。」
相手「俺もそう思ってたよ」
奴も泣いていた。
俺「俺ホントはお前の事ぶん殴ろうとしてたんだぜ(笑)でも殴れねえや。良い奴ヂャン。お前」
相手「イヤ、そっち程ぢゃないよ。」
何かお互い変な関係になっていた。
俺達は再び車に戻った。
俺が最初に口を出した。
俺「YUKI、良かったな〜。好きな男2人が夢の共演を果たしたぜ(笑)」
イヤミったらしく俺が言った。
俺「んでYUKIはどうするん?俺、明日の便で東京帰るヶドそれまでずっと黙ってるん?」
YUKI「……」
俺「お前は俺等を裏切ったんだぜ。んで今こいつと話たら俺等2人共それでもまだお前の事スキなんだわ。でも2人居るのはダメぢゃん。お前は良くても俺等耐えらんね〜から。」
YUKI「……」
俺「結局、最後はYUKIがどっちかを選ぶ事になるんだよ。浮気されて選ばれるのもシャクだけどな。俺はこいつの事選んでも別に恨まね〜よ。こいつなら幸せにしそうだし。俺はあと2年はYUKIの側に居られないし。今YUKIの側に居られるのはこいつだしな。」
見るとYUKIは泣いていた。
YUKIの涙をハンカチで拭いた俺はYUKIのホッペをつまんで言った。
俺「やましい事する時は最悪のケースも想像しろよ!絶対に誰かが傷付くから。お前の心も痛いだろ。」
YUKIはうつむいていた。
俺はYUKIのアゴを持ち上げて自分と目を合わさせた。
YUKIはすぐに目をそらした。
俺「あいつの目見ろよ。見れないだろ。ッて事は自分が悪いの自覚してるよな。」
それでもYUKIは黙っていた。
俺はいつもの様にYUKIの頭をポンポンと撫でた。
俺「YUKIにはこの1年寂しい思いばっかさせてたしな。もう辛い思いさせたくないし、こいつの側に居ろよ。」
俺は自分の気持ちにウソをついて自分から身を引こうと思った。
するとYUKIの顔にまた涙が流れた。
相手「ちょっともう1回外で話そう」
奴が俺に言って来た。
続く…。
感想
感想はありません。