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わたし海賊希望な女子高生?GreenStonestory12

[365]  うりぼう  2009-03-10投稿
海結は、ロープで縛った沙兎耶とジィを海賊船から海に落としては10数えてまた引き上げた


沙兎耶『ぶみチャばばブバ、ゴメンナバイ゛゛゛』


ジィ『モウ聞かダいデス。ガバグバ』


な〜にも状況の知らない恵理也は大きなあくびをして、海結に近付く


恵理也『海結釣りか?まぁ食料補給ってやつな』


海結は今までに見せない笑顔を恵理也に見せながら頷いた。

海結『うん。お魚釣りだよ』


恵理也『あぁ〜あ。あくびがとまらねぇ』


頭をかきながら、恵理也は更に口を開く

恵理也『ところでさっ沙兎耶どこ行ったか知らないか??結構この船もデカいからなぁ。。』


ガバグバ!あたしはここだよ!海の中 死ぬ゛゛ガバグバ
死ぬ゛゛ガバグバ


海結『もしかしたら、ジルビィアさんのお部屋とか??』


恵理也『!!なぁに!!あんのやろう!!沙兎耶の体に何かあったら、ぶっ飛ばす゛゛』


ガバグバここだって 既に体に異変だらけだよ!!


海結は更に冗談を言う


海結『今頃大人の関係かもね』


恵理也は顔を真っ赤にして、一言いいジルビィアの寝室に走り出した


恵理也『大人って沙兎耶はまだ高校生だぞ』


・・・充分。大人だよ


海結『さっ゛゛恵理也クンも居なくなったし、そろそろ許すか゛゛』


沙兎耶『海チャあんた!!私等殺す気か!死んだらどうするのよ!』


海結『アハハ生き返すアハハ゛゛』


沙兎耶『こんのぉ!!そう言う問題じゃないでしょ全く゛』

海結『次覗いたり、したら解ってるね…』


やっヤバい目がマジだ


沙兎耶『まぁ…とっ所でさっジィチャン静かじゃね?』

!!!

沙兎耶『うわっ死んでるよ゛゛海早く早く゛゛゛』


慌てて海結はジィにふれテンポをきざみ
海結『生き返れ゛生き返れギャッ!!!アワワワ゛゛お化けだぁ』


ジィ『ってお前が殺したんじゃろが!!!』

一方の恵理也は…

恵理也『ジルビィアぶっ飛ばす゛゛』

一方のシマクマは…
シマクマ『お紅茶……まだかな……』

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