ボン君の夏物語6
美沙チャンは駄菓子屋の前に犬のモモちゃんをつなぎ、タロウチャンを繋ぐように支持をして、お店に入った
美沙「ばっちゃんきな棒三本」
ばっちゃん「あいよ今日は珍しいねお友達かい?」
美沙「…うん。。」
美沙は三十円払い僕とノンにきな棒をくれた…
僕はこれを初めてみて食べた
ボン「美味しいね゛゛ありがと゛゛」
ノン「何これ赤だ」
ん?僕はきな棒をみたが、赤?とは
美沙「美沙のも外れたよ…ノンチャン…当たり。もう一本貰えるの…」
ノン「ホンチョに!」
ノンは次の選んだきな棒を口には入れず棒から外した゛゛
また赤だ!当たりだ
ノン「よし゛僕タロウチャンとモモちゃんにあげてくるね。」
ボン「うっうん」
ノンってモモちゃん怖くないのかな゛゛ブルル
僕は面子盤を見つけた゛゛
あっこう言うの昭和館にあったよ゛゛ 美沙チャン勝負しない?
美沙「…いっうん…」
よ〜しここで男を見せるぜ
ワン゛゛ワン
ボン「バチっ!」
美沙「えいっバチっ」
あっ゛゛゛
ボン「チクショウ゛゛もう一回!」
美沙「ボンチャン何回やっても多分…」
ボン「やるな゛゛所で美沙チャンって何歳なの!」
美沙「えっ゛゛あっ」
美沙の手元は狂い、ボンはここぞと言わんばかりの力を込めた
バチっ!!
ワンワン ワン゛゛
ボン「やった゛゛勝ったよ」
美沙「うぅ゛゛」
ボン「てさっモモちゃとタロウチャウルサいからそろそろ帰ろう。」
美沙は頭を傾げながら言う。
美沙「あの子達吠えるの珍しいなぁ」
僕はそれ程気にはせず へぇ〜って相づちしたんだ
ワンワン゛゛!
あれっ゛゛゛
背中に寒気がはしる
゛゛゛
寒気は頭まで昇ってきた゛゛
のっっ ノンが…
ノンがいない!!!
ノン! ノン!どれだけ叫んでも゛゛
返事なんて返ってきやしない゛゛
一人で家に帰った?まさかノンは三歳だよ
ドキドキが高まる中!とにかくおじぃちゃんの家に走った゛゛
ノン!!!
ノォオオン゛゛゛
美沙「ばっちゃんきな棒三本」
ばっちゃん「あいよ今日は珍しいねお友達かい?」
美沙「…うん。。」
美沙は三十円払い僕とノンにきな棒をくれた…
僕はこれを初めてみて食べた
ボン「美味しいね゛゛ありがと゛゛」
ノン「何これ赤だ」
ん?僕はきな棒をみたが、赤?とは
美沙「美沙のも外れたよ…ノンチャン…当たり。もう一本貰えるの…」
ノン「ホンチョに!」
ノンは次の選んだきな棒を口には入れず棒から外した゛゛
また赤だ!当たりだ
ノン「よし゛僕タロウチャンとモモちゃんにあげてくるね。」
ボン「うっうん」
ノンってモモちゃん怖くないのかな゛゛ブルル
僕は面子盤を見つけた゛゛
あっこう言うの昭和館にあったよ゛゛ 美沙チャン勝負しない?
美沙「…いっうん…」
よ〜しここで男を見せるぜ
ワン゛゛ワン
ボン「バチっ!」
美沙「えいっバチっ」
あっ゛゛゛
ボン「チクショウ゛゛もう一回!」
美沙「ボンチャン何回やっても多分…」
ボン「やるな゛゛所で美沙チャンって何歳なの!」
美沙「えっ゛゛あっ」
美沙の手元は狂い、ボンはここぞと言わんばかりの力を込めた
バチっ!!
ワンワン ワン゛゛
ボン「やった゛゛勝ったよ」
美沙「うぅ゛゛」
ボン「てさっモモちゃとタロウチャウルサいからそろそろ帰ろう。」
美沙は頭を傾げながら言う。
美沙「あの子達吠えるの珍しいなぁ」
僕はそれ程気にはせず へぇ〜って相づちしたんだ
ワンワン゛゛!
あれっ゛゛゛
背中に寒気がはしる
゛゛゛
寒気は頭まで昇ってきた゛゛
のっっ ノンが…
ノンがいない!!!
ノン! ノン!どれだけ叫んでも゛゛
返事なんて返ってきやしない゛゛
一人で家に帰った?まさかノンは三歳だよ
ドキドキが高まる中!とにかくおじぃちゃんの家に走った゛゛
ノン!!!
ノォオオン゛゛゛
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