俺とキミの時間。
テスト当日─。
俺はすっかり寝坊をしてしまった。
徹夜で勉強をしすぎたらしい。
・・・?って、こんな事言ってる時間無いし!!
俺は急いで学校へ向かった。
─〜♪〜♪
携帯が鳴った。
こんな忙しい時の着信は、ゆりからだった。
「もしもーし」
「碧くん!?…どーしたの?」
「寝坊したー」
「“寝坊したー”じゃないでしょ!?」
「テストはー?」
「まだ始まってないけど、早くね!!」
「はいはーい」
ゆりは、めっちゃ心配してるようだった。
ま、連絡なしだったから無理もないか。
あーやばい。
眠いかも………
感想
感想はありません。
「 ynika 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。