おかえり
☆それぞれの愛☆
〜似た者同士〜
「ねえ…?」
休み時間になると同時にアキに声をかけられた。
「コンビニ行かない??」
私が振り返るとアキは笑ってそう言った。
『…コンビニ?』
笑って頷くアキ。
初対面でイキナリ、不思議な子だな…とは思ったが、お腹の虫をなだめるには丁度良いかも…と、アキの誘いにのった。
私とアキは次の授業をサボって近くのコンビニへ行った。
普段からサボり癖のあった私には、別に大したことではなかった。
「転校初日でサボるとは思わなかったよー」
『アキちゃんが誘ったんでしょー』
「!!!名前覚えててくれたの?!」
『いやー目立ってたからねぇ』
「あぁ(笑)そっか」
『私は未有!!よろしくね』「よろしく」
『でも…何でコンビニ??行きたかったの?(笑)』
「…お腹すごいなってたよ(笑)」
『え!!!!!!…聞こえた??』
「一応(笑)
私も朝食べてなくてお腹減ってたんだけど?」
『なんだー(笑)』
「それにね、未有ちゃんとは何か…同じ臭いがしたの(笑)」
『えー???臭い?!笑』
「そぉ!」
『よくわかんないけど、私もアキちゃんとは仲良くやっていけそうな気がする』
そんな事を話ながらコンビニへ向かった
〜似た者同士〜
「ねえ…?」
休み時間になると同時にアキに声をかけられた。
「コンビニ行かない??」
私が振り返るとアキは笑ってそう言った。
『…コンビニ?』
笑って頷くアキ。
初対面でイキナリ、不思議な子だな…とは思ったが、お腹の虫をなだめるには丁度良いかも…と、アキの誘いにのった。
私とアキは次の授業をサボって近くのコンビニへ行った。
普段からサボり癖のあった私には、別に大したことではなかった。
「転校初日でサボるとは思わなかったよー」
『アキちゃんが誘ったんでしょー』
「!!!名前覚えててくれたの?!」
『いやー目立ってたからねぇ』
「あぁ(笑)そっか」
『私は未有!!よろしくね』「よろしく」
『でも…何でコンビニ??行きたかったの?(笑)』
「…お腹すごいなってたよ(笑)」
『え!!!!!!…聞こえた??』
「一応(笑)
私も朝食べてなくてお腹減ってたんだけど?」
『なんだー(笑)』
「それにね、未有ちゃんとは何か…同じ臭いがしたの(笑)」
『えー???臭い?!笑』
「そぉ!」
『よくわかんないけど、私もアキちゃんとは仲良くやっていけそうな気がする』
そんな事を話ながらコンビニへ向かった
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