姫は変われるのか35
朝になって、窓の方から石を投げて、窓に当ててるのが見えた。凜はベッドから起きて、窓を開けた。そこにいたのは、『もう来ない。』と言っていた純だった。
凜「どうして…?」
純「あんなこと言われて、ほっとけるわけがないだろ!何があったんだ?」
凜「果穂、戻って来たよ!呼ぼうか?」
純「呼ばなくていい。今は凜と話がしたいから!」
凜「果穂のことが好きなら、果穂の元に行ってよ!私の所には、もう来ないで!」
凜は窓を閉めた。
凜(純…私純と合うの、凄く辛いよ…好きになるんじゃなかったよ…。)
星は凜の部屋をノックした。
星「今日、合コンするって!7対7で!」
凜「え!?」
星「5時に有栖の部屋に集まってね!じゃ!」
凜「えぇ!ちょっと…。」
凜は急なことに困っていた。
5時になって、6人は有栖の部屋に集まって、窓からロープを降ろして、1人ずつ下りて行った。それで合コンの場所へ向かった。
星「凜、どんな人が来るんだろうね?」
凜「わかんない。何処から来るの?」
星「確か…私達と同じ城からかな。まぁ、たくさんあるから、わかんないよね。」
凜「そうだね。」
6時前に着いた。場所は大きなレストランだった。
星「凜、あの人、カッコよくない?」
凜「え!?」
星が指していたのは……
つづく
凜「どうして…?」
純「あんなこと言われて、ほっとけるわけがないだろ!何があったんだ?」
凜「果穂、戻って来たよ!呼ぼうか?」
純「呼ばなくていい。今は凜と話がしたいから!」
凜「果穂のことが好きなら、果穂の元に行ってよ!私の所には、もう来ないで!」
凜は窓を閉めた。
凜(純…私純と合うの、凄く辛いよ…好きになるんじゃなかったよ…。)
星は凜の部屋をノックした。
星「今日、合コンするって!7対7で!」
凜「え!?」
星「5時に有栖の部屋に集まってね!じゃ!」
凜「えぇ!ちょっと…。」
凜は急なことに困っていた。
5時になって、6人は有栖の部屋に集まって、窓からロープを降ろして、1人ずつ下りて行った。それで合コンの場所へ向かった。
星「凜、どんな人が来るんだろうね?」
凜「わかんない。何処から来るの?」
星「確か…私達と同じ城からかな。まぁ、たくさんあるから、わかんないよね。」
凜「そうだね。」
6時前に着いた。場所は大きなレストランだった。
星「凜、あの人、カッコよくない?」
凜「え!?」
星が指していたのは……
つづく
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