恋はイチゴ味☆
「ねー郁!!部活どーする??私はテニス部か、マネやりたいなぁ♪」
「両方、美優に似合うよ♪私はまだ期間あるし、じっくり考える☆」
こんなのんきにしてるのは私、夏原郁。
そして私の親友の進藤美優。
ただ今、部活決めの真っ最中…。
休み時間も終わりかぁ・・・
教室戻らないと。
「おーい夏原郁ちゃん!!話があるんだけど、放課後待っててくんないかな??」
えー!?京也先輩から誘われるのなんて…
「は、、はい。待ってます!!」
「サンキュー!!じゃあ放課後!!」
話ってなんだろ??
気になって、気になって授業に集中できないよ・・・。
キーンコーン・・・。
「郁っ☆何、ぼーっとしてるん??」
「えっ!?あー美優・・・ちょっと考え事。」
いつのまにか授業終わってた・・・
「なになに??なんかあったんなら聞くよ♪」
「実は...京也先輩から放課後に話があるって呼ばれてて、緊張しちゃって(汗)」
「えぇ!?京也先輩って・・・あの柴田京也先輩??!すごいじゃん!!!学校1のイケメンってよばれてる人じゃん!!」
「うん…まあね♪頑張るよ!!」
「あとで結果しらせてよぉ!!バイバイ!!」
「うん。バイバイ☆」
ドクン、ドクン。
私はひとり、期待で胸がいっぱいだった。
ガラガラっ
「ごめん!!待った??」
なんか息が荒れてる…。走ってきたのかな??
「いえ。大丈夫です!!」
緊張しちゃって先輩の顔が見れないよ…
「お願い!!」
「へ?え??」
お願いって何!?
「実はさ…まだ部活入ってないよね??サッカー部のマネやってくんないかな!?」
えーっ!!京也先輩と同じ部かぁ・・・いいかも・・・☆
答えを出そうとしたとき
「急にとはいわない。今から見学にこない??それから決めて♪」
「はい☆」
ピッピー 集合!!
私の前にサッカー部全員が並んだ。
その迫力...というか、みんなの圧倒的なかっこよさに目が釘づけになった。
「マネージャーの見学にきた1年の夏原郁だ。いろいろ教えてやれ。」
「はい。」
私、マネやってもいいなぁ♪
今日までの私は幼かった。何も考えずに…
あの日のこと今じゃ後悔してる…
「両方、美優に似合うよ♪私はまだ期間あるし、じっくり考える☆」
こんなのんきにしてるのは私、夏原郁。
そして私の親友の進藤美優。
ただ今、部活決めの真っ最中…。
休み時間も終わりかぁ・・・
教室戻らないと。
「おーい夏原郁ちゃん!!話があるんだけど、放課後待っててくんないかな??」
えー!?京也先輩から誘われるのなんて…
「は、、はい。待ってます!!」
「サンキュー!!じゃあ放課後!!」
話ってなんだろ??
気になって、気になって授業に集中できないよ・・・。
キーンコーン・・・。
「郁っ☆何、ぼーっとしてるん??」
「えっ!?あー美優・・・ちょっと考え事。」
いつのまにか授業終わってた・・・
「なになに??なんかあったんなら聞くよ♪」
「実は...京也先輩から放課後に話があるって呼ばれてて、緊張しちゃって(汗)」
「えぇ!?京也先輩って・・・あの柴田京也先輩??!すごいじゃん!!!学校1のイケメンってよばれてる人じゃん!!」
「うん…まあね♪頑張るよ!!」
「あとで結果しらせてよぉ!!バイバイ!!」
「うん。バイバイ☆」
ドクン、ドクン。
私はひとり、期待で胸がいっぱいだった。
ガラガラっ
「ごめん!!待った??」
なんか息が荒れてる…。走ってきたのかな??
「いえ。大丈夫です!!」
緊張しちゃって先輩の顔が見れないよ…
「お願い!!」
「へ?え??」
お願いって何!?
「実はさ…まだ部活入ってないよね??サッカー部のマネやってくんないかな!?」
えーっ!!京也先輩と同じ部かぁ・・・いいかも・・・☆
答えを出そうとしたとき
「急にとはいわない。今から見学にこない??それから決めて♪」
「はい☆」
ピッピー 集合!!
私の前にサッカー部全員が並んだ。
その迫力...というか、みんなの圧倒的なかっこよさに目が釘づけになった。
「マネージャーの見学にきた1年の夏原郁だ。いろいろ教えてやれ。」
「はい。」
私、マネやってもいいなぁ♪
今日までの私は幼かった。何も考えずに…
あの日のこと今じゃ後悔してる…
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