アホな男バカな女?
北斗はその後眠りについたー。
小羽の鼻血は一時間以上とまらなかった。
小羽は今までにも北斗の暴力をうけていた。周りの友達に反対されようが何言われようが小羽は聞く耳をもたなかった。
あんた達に北斗の何がわかるのー。殴るのは私が悪いだけ…私がいつも原因を起こすからー。普段の北斗はいつも優しくて私のことを常に理解してくれて…北斗以外の人なんて絶対考えられない
しかし今回のことで小羽の気持ちの中で変化が訪れた。
いつも一緒にいたかった北斗に対して拒否反応が出てきた。今度は小羽があまり家にいることが少なくなった。二人の時間、会話が少しずつなくなってきた。
北斗と別れたい…けどそんなこと言ったらまた殴られる…けど一緒にいるだけで吐気がするー。
それから小羽は家事を全くしなくなった。ご飯はコンビニや外食で済ませ、洗濯は北斗にやらせていた。
なんで私が北斗のためなんかにご飯作ったり洗濯しないといけない訳?
小羽は変わった。そんな生活が何ヶ月も続いた。
そんな中また事件が起きた。
小羽がバイトが終わって家に帰ってきた時のこと。玄関に北斗と北斗の友達の靴があった。
『今日はゆうきがきてるんだ〜』
そう思いながら部屋のドアを開けた。
ゆうきはちょうどその時北斗にカードを渡そうとしていた。だが小羽が帰ってきた瞬間、ゆうきは渡そうとしたカードを隠した。
また何か隠し事してる…
小羽の鼻血は一時間以上とまらなかった。
小羽は今までにも北斗の暴力をうけていた。周りの友達に反対されようが何言われようが小羽は聞く耳をもたなかった。
あんた達に北斗の何がわかるのー。殴るのは私が悪いだけ…私がいつも原因を起こすからー。普段の北斗はいつも優しくて私のことを常に理解してくれて…北斗以外の人なんて絶対考えられない
しかし今回のことで小羽の気持ちの中で変化が訪れた。
いつも一緒にいたかった北斗に対して拒否反応が出てきた。今度は小羽があまり家にいることが少なくなった。二人の時間、会話が少しずつなくなってきた。
北斗と別れたい…けどそんなこと言ったらまた殴られる…けど一緒にいるだけで吐気がするー。
それから小羽は家事を全くしなくなった。ご飯はコンビニや外食で済ませ、洗濯は北斗にやらせていた。
なんで私が北斗のためなんかにご飯作ったり洗濯しないといけない訳?
小羽は変わった。そんな生活が何ヶ月も続いた。
そんな中また事件が起きた。
小羽がバイトが終わって家に帰ってきた時のこと。玄関に北斗と北斗の友達の靴があった。
『今日はゆうきがきてるんだ〜』
そう思いながら部屋のドアを開けた。
ゆうきはちょうどその時北斗にカードを渡そうとしていた。だが小羽が帰ってきた瞬間、ゆうきは渡そうとしたカードを隠した。
また何か隠し事してる…
感想
感想はありません。
「 1217 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。