ひまわり咲くころ3
あれから、1カ月。
キミは、彼女もでき、幸せに暮らしているそうだ。
ひまわりを覚えているのは、私だけだろう。
そう思っていた。
今日もひまわり畑に行く。
今も変わらず、美しく咲いている。
「あれ?」
だれかいるの?
「お前…」
キミは、私を覚えてくれてたんだね。
「アタシ、まだ、亮介がすきだよ。返事無くてもね!!」
キミの目に涙がうかぶ。「俺は返事かえす。」
「えっ…」
「俺も好きだよってな。」
かわらない笑顔で言う。
私は思いっきり泣いた。会えなかった分だけ全部ね。
キミは全部受け止めてくれた。
世界中の誰もが、ハッピーエンドになるかどうかは分からない。
でも、みんな、一人の大切な大切な人だけ思って生きてゆくのだろう。
完結
キミは、彼女もでき、幸せに暮らしているそうだ。
ひまわりを覚えているのは、私だけだろう。
そう思っていた。
今日もひまわり畑に行く。
今も変わらず、美しく咲いている。
「あれ?」
だれかいるの?
「お前…」
キミは、私を覚えてくれてたんだね。
「アタシ、まだ、亮介がすきだよ。返事無くてもね!!」
キミの目に涙がうかぶ。「俺は返事かえす。」
「えっ…」
「俺も好きだよってな。」
かわらない笑顔で言う。
私は思いっきり泣いた。会えなかった分だけ全部ね。
キミは全部受け止めてくれた。
世界中の誰もが、ハッピーエンドになるかどうかは分からない。
でも、みんな、一人の大切な大切な人だけ思って生きてゆくのだろう。
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- おかしな国のハッピーキューピット?????
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