姫は変われるのか56
果穂と凜
果穂「私のこと、好きじゃないみたい。だから、私からそう言ったの。」
凜「純、あんなに果穂のこと、好きで、心配してたのに。」
果穂「それは、私じゃなかった。」
凜「そんなことないよ。純は果穂のこと、愛してるよ!」
果穂「凜と純は、お互いの気持ちに気付いてないだけ!純は優し過ぎるから、人に言われたら、そうしちゃうの!じゃなきゃ、私とは付き合わない!」
凜「本当に思ってるから、果穂の言うとおりにしたんじゃない?傷付けたくなくて。違うかな。」
果穂「違うよ…そんなこと信じない。」
凜「好きなら、信じてあげて!純がどれだけ努力してるのかも、わかってあげないと!」
果穂「信じるよ。もう一度、話し合ってみるよ。」
本当のことを、中々伝えれないでいた。けど、それじゃ、凜をずっと傷付けたままな感じがして嫌で、本当のことを伝えた。
凜「うん!私も持って行くの、手伝うよ!」
果穂「ありがとう。」
二人は仲直りした。
しかし…四人の関係が凄い事になってしまうとは、誰も予想をしていなかった。残りの三人はバラバラになってしまう……
つづく
果穂「私のこと、好きじゃないみたい。だから、私からそう言ったの。」
凜「純、あんなに果穂のこと、好きで、心配してたのに。」
果穂「それは、私じゃなかった。」
凜「そんなことないよ。純は果穂のこと、愛してるよ!」
果穂「凜と純は、お互いの気持ちに気付いてないだけ!純は優し過ぎるから、人に言われたら、そうしちゃうの!じゃなきゃ、私とは付き合わない!」
凜「本当に思ってるから、果穂の言うとおりにしたんじゃない?傷付けたくなくて。違うかな。」
果穂「違うよ…そんなこと信じない。」
凜「好きなら、信じてあげて!純がどれだけ努力してるのかも、わかってあげないと!」
果穂「信じるよ。もう一度、話し合ってみるよ。」
本当のことを、中々伝えれないでいた。けど、それじゃ、凜をずっと傷付けたままな感じがして嫌で、本当のことを伝えた。
凜「うん!私も持って行くの、手伝うよ!」
果穂「ありがとう。」
二人は仲直りした。
しかし…四人の関係が凄い事になってしまうとは、誰も予想をしていなかった。残りの三人はバラバラになってしまう……
つづく
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