携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 心コロコロ

心コロコロ

[342]  パパさん  2009-03-17投稿
俺の名前は神無月 義仁。何処にでもいる、パソコン好きの普通のサラリーマンだ…
検索サイトを使って新しい物の情報を得ようと日々、頑張っていた…

流行の服…
流行りの歌手…
漫才コンビ…
etc…
その中で、一つの出会い系の掲示板に目が止まった…


貴方の悩みや苦しみを忘れさせる事、間違いなし…

出会い系サイトの掲示板なら何千と見て来たのだが、この掲示板は何かが違う感じがした。

とにかく、登録…

…が
何日たってもメールが来ない…
ただの騙しサイトか…と思い忘れかけていた。
何日かたってパソコンを見て見ると出会い系サイトからメールが来ていた…


初めてまして、
私は、桜橋 恭子といいます。
プロフィール見せていただきました。
神無月さんはギターがお好きなんですね。私も音楽が大好きなんです。
もし、宜しければ、メル友になっていただけませんか?

相手の写真もアップされていた…
普通に可愛い…
俺には勿体ないくらいの女性だ…
すぐにメールを返した…


神無月です。こんな僕で良ければ喜んでメル友にならせていただきます。

1番自信のある写真をメールに添付し、うまくいく用に願いながら、エンターキーをたたいた…

10分もたたない内に返事が来た…
YESかNOか…

恐る恐る、メールをチェック…


返事、ありがとうごさいました。
てっきり、断られると思っていたので…これから、よろしくお願いします。

YES!
俺は跳びはねて喜んだ。まだ付き合ったとかでもないのに…
こうして、俺と恭子とのメールでのやり取りが始まった。

お互いを知るために毎日メールでのやりとりが、繰り返えされる…
会いたい…
会って話したい…
この目で彼女を見てみたい…
日に日に俺のなかでそんな願望が膨らんでいった。


今度の日曜日、
暇なら、映画でも見に行きませんか?

…すぐにメールが届いた。


ごめんなさい…
日曜日は、友達と買い物に行く約束があって…
本当ごめんなさい。
駄目か…
やっぱり騙されているかも知れない…

不安や彼女に会えないイライラが爆発しそうだった…

そんな時、彼女から一通のメールが届いた…

感想

感想はありません。

「 パパさん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス