携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> からぶりはーと

からぶりはーと

[464]  七転九倒  2009-03-18投稿
君に出会えたとき
君の名前を知ったとき

なんだか懐かしく思えてこれが運命なのかとか

世の中そんなにうまくできてないね

できることなら1日だけ君になってその心の中を知ることができたらとか馬鹿なことも考えちゃったよ

まぁそんな事はどうでもいいんだけど

叶った恋は想い続けて
叶わぬ恋は忘れてしまう
それが上手い生き方なんだよね

知ってるよ

もしも僕が僕じゃなかったらそいつの肩を軽く叩いて
「次があるさ」
とか言ってただろうし

だけど
そんなに簡単なことじゃなかったよ

純粋に想うほど虚しくて一途に想うほど切なくて
「君が誰のものにもならなきゃいいのに」

だけど
どうしても君のこと好きなのはやめられないんだ

感想

感想はありません。

「 七転九倒 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス