大好き?
そして松南高の入学式の日………。
「おはよ真奈!!」
「おはよ由羅!!」
「ねーね!!大発見!!」
「ん??」
「私の好きな人が松南高にいるよ〜〜〜!!!」
「ホント!?」
「あの人も松南高に受けてたんだね!!」
「由羅〜〜よかったじゃん!!」
「松南高に受けてよかった〜〜。」
「てかクラス見ようよ!!私何組だろ〜〜???」
どんっっ!!
「あっ……すいません!!」
「大丈夫ですか?!?!」
「だっ大丈夫です!!」
「そうですか!よかったです!」
ドキッ………。
[えっ??]
「じゃ僕はこれで………。」
「あっ………。」
パタパタ……。
「少しカッコイイ人だったね!!」
「うん………。」
「??」
そして私と由羅はB組で由羅の好きな人もB組だった……。
「やった!!一緒のクラスだ!!」
「よかったね。由羅。」
「??どーしたの?さっきから元気ないよ??」
「そっそんなことないよ!?」
「そう??あっ!ここが1−Bだ!!」
「じゃはいろっか!!」
ガラッッ……。
シーン…………。
「うわっ静かだね……。」
「ね。」
「えっと………私の席は………。」
「私は後ろの窓側みたいだね。」
「私、その前だ!!」
「しかも由羅の隣って由羅の好きな人じゃない?!」
「ホント!?やった!!」
「じゃ座ろっか。」
「そうだね。」
パタパタ
ガーー。
「よいしょ。」
「まだ私の好きな人も来てないし真奈の隣の人も来てないね……。」
「そうだね。」
ガラッ……。
「また〜〜裕ちゃんは〜〜……」
「裕ちゃんゆーな!!」
[ん?]
「真奈真奈!!私の好きな人がきた!!」
「ホント!?」
「俺ここじゃん!よろしくね!!」
「よろしく!!私、金沢由羅です!」
「由羅ちゃんか〜。いい名前だね!!俺は品川拓麻です!!」
その二人の自己紹介を尻目に私たちは………。
「あっ君はさっきの………。」
「あっあなたは………。」
「偶然だね。僕は倉縄裕助って言うんだ!よろしくね!」
「わっ私は松木真奈って言います………。よっよろしくお願いします……。」
「カタイカタイ!!タメ語でいいよ!よろしくね!!」
「よっよろしく!!」
?に続く……。
「おはよ真奈!!」
「おはよ由羅!!」
「ねーね!!大発見!!」
「ん??」
「私の好きな人が松南高にいるよ〜〜〜!!!」
「ホント!?」
「あの人も松南高に受けてたんだね!!」
「由羅〜〜よかったじゃん!!」
「松南高に受けてよかった〜〜。」
「てかクラス見ようよ!!私何組だろ〜〜???」
どんっっ!!
「あっ……すいません!!」
「大丈夫ですか?!?!」
「だっ大丈夫です!!」
「そうですか!よかったです!」
ドキッ………。
[えっ??]
「じゃ僕はこれで………。」
「あっ………。」
パタパタ……。
「少しカッコイイ人だったね!!」
「うん………。」
「??」
そして私と由羅はB組で由羅の好きな人もB組だった……。
「やった!!一緒のクラスだ!!」
「よかったね。由羅。」
「??どーしたの?さっきから元気ないよ??」
「そっそんなことないよ!?」
「そう??あっ!ここが1−Bだ!!」
「じゃはいろっか!!」
ガラッッ……。
シーン…………。
「うわっ静かだね……。」
「ね。」
「えっと………私の席は………。」
「私は後ろの窓側みたいだね。」
「私、その前だ!!」
「しかも由羅の隣って由羅の好きな人じゃない?!」
「ホント!?やった!!」
「じゃ座ろっか。」
「そうだね。」
パタパタ
ガーー。
「よいしょ。」
「まだ私の好きな人も来てないし真奈の隣の人も来てないね……。」
「そうだね。」
ガラッ……。
「また〜〜裕ちゃんは〜〜……」
「裕ちゃんゆーな!!」
[ん?]
「真奈真奈!!私の好きな人がきた!!」
「ホント!?」
「俺ここじゃん!よろしくね!!」
「よろしく!!私、金沢由羅です!」
「由羅ちゃんか〜。いい名前だね!!俺は品川拓麻です!!」
その二人の自己紹介を尻目に私たちは………。
「あっ君はさっきの………。」
「あっあなたは………。」
「偶然だね。僕は倉縄裕助って言うんだ!よろしくね!」
「わっ私は松木真奈って言います………。よっよろしくお願いします……。」
「カタイカタイ!!タメ語でいいよ!よろしくね!!」
「よっよろしく!!」
?に続く……。
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