スラム part42
帰り道。
「修二なにかあったの?マジで強くなってるんだけど。」
悠が聞いてきた。
「そうだなぁ。なんかあったって言ったら私学大会かなぁ。市瀬ってのに会ったんだ。」
「市瀬って…あっ、修二が中学の大会で負けたやつ!!」
「そう、そいつ。市瀬が私学大会の帰りに話しかけてきたんだ。そんじゃ市瀬が俺に勝ち上がってこいって言ってさ。そんで、市瀬の後輩らしい新藤にあいつが再戦したがってるって聞いたんだ。」
「なるほどねぇ。そんでずっと消えかけてた火に油が注がれたわけだ。」
「悠、お前良い表現使うなぁ。」
悠はストレートにしか物が言えないと思ってた修二は少し驚いた。
「でも、俺はそれだけじゃないと思うんだよなぁ。」
「?、何だよ。」
突然、悠がにやついた。
「椿ちゃん。」
「だからそんなんじゃないって!!」
「図星〜。」
「おい悠!!お前っ。」
そう言って悠を追う。
すると
「あれ?悠ちゃん!!」
少し先で女の子の声がした。
「修二なにかあったの?マジで強くなってるんだけど。」
悠が聞いてきた。
「そうだなぁ。なんかあったって言ったら私学大会かなぁ。市瀬ってのに会ったんだ。」
「市瀬って…あっ、修二が中学の大会で負けたやつ!!」
「そう、そいつ。市瀬が私学大会の帰りに話しかけてきたんだ。そんじゃ市瀬が俺に勝ち上がってこいって言ってさ。そんで、市瀬の後輩らしい新藤にあいつが再戦したがってるって聞いたんだ。」
「なるほどねぇ。そんでずっと消えかけてた火に油が注がれたわけだ。」
「悠、お前良い表現使うなぁ。」
悠はストレートにしか物が言えないと思ってた修二は少し驚いた。
「でも、俺はそれだけじゃないと思うんだよなぁ。」
「?、何だよ。」
突然、悠がにやついた。
「椿ちゃん。」
「だからそんなんじゃないって!!」
「図星〜。」
「おい悠!!お前っ。」
そう言って悠を追う。
すると
「あれ?悠ちゃん!!」
少し先で女の子の声がした。
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