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三十路の空

[324]  ワン。  2009-03-30投稿
明日もいつも通りの朝を迎える。

日曜日の夜は、あまり好きじゃない。
好きな時期もあったが、今は好きになれない。なんでだろう…。
ふと…小説?日記?みたいなのを書きたくなった。

はっきり言って、今まで真面目に生きてきたタイプでもなければブログだの小説だのには無縁だったし興味もなかったがなんか挑戦と言うかヤッてみたくなった。
もし読んで共感を持ってくれる人が一人でも居てくれるなら書いていきたい…そんな俺の日記?デビュー作がコレだぁ。

社会に出て、今年で12年。一般的には、中堅レベルにあたるのかな…。ハッキリ言って面倒くさい!!そんな風に見られるのも自分で感じるのもウンザリだ。30才になるからって、18才の時と何一つ変わってないって…いつも思う。

18才の春、実家から出たくて就職した。
当時は、金稼いで自分の欲しいモンを手に入れる為だけに、ガムシャラにやってきた。でも…ふと思うのは、おれは何がしたいんだろう?充実してんのか?って自問自答してしまう。
それは、今でも考えさせられる自分の中での最大なるテーマだ。
きっと社会にでてる人、未来ある学生だったり定年を迎えた高齢者の方…みんな一緒だと思うけど、三十路ってそんななかでも真ん中…一つの区切りだったり、分岐点な気がしてならない。
みんなに聞きたい。
今アナタは頑張っていますか?充実してますか?

『はい』と答えた人に聞きたい…イヤ教えほしい。どうやって手に入れたのか。きっと努力したとか目標があったなどの答えが返ってくるかな…。

前おきはこのぐらいにして、本題にいけう。

入社して3年。21才になった時、久々に実家に帰ってみた。
家族構成は、母・姉・妹…そして僕。お袋は、俺に『飲みに行こう』と誘ってきた。

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