そばにあった運命
俺の名前はカズキ。
中学3年のただの学生。
クラスではお調子者で
皆からは「誰に対しても同じように接していて、優しい」とか言われたりする。
実質そうでもない…
表には出さないが、
裏では陰口でハンパない。
女子に嫌われるのが嫌だから、表に出さないだけ。
男友達に嫌われるのもいやだから、話しを合わして誰かの陰口…。
この頃楽しくない…。
自分の感じたことや考えたことが出せない生活。
無理に楽しそうな自分をつくっている俺。
俺には少し気になる女子がいた。
彼女の名前はマナ。
彼女は結構な毒舌で、思ったことはバンバン言うタイプ。
俺とは全く反対な性格をもっていた。
けど理想的だった。
彼女は純粋な優しさも持っていた。
話していると楽しくて、俺も純粋に笑う事ができた。
俺は彼女のことが好きなんだあ…。
今まで自分に嘘をついて生きていた俺だが、これだけは確信できた!
仲良くなるにつれて、好きという気持ちも高まっていった。
そして周りの目も気になった…。
自分の悪い癖だ。
やはり噂はたっていた。
「好きなんやろーー?バレバレやぞー!」焦る俺、「は?意味わからんし」
適当にごまかした。
いつもなら嘘をつき「好きじゃない」と言っていた。
俺は少し変われたんか?
人生が楽しく思えた。
彼女のおかげや……
俺は友達を呼んで相談…てか計画をたてていた。
そう…告白を決めたのだ。
一緒に計画をたててくれたのは友達のアツムだ。
いろいろな話しの結果、彼女を近くの公園に呼ぶことになった。
呼ぶ方法はメールもあったが、アツムが電話にしろとうるさいので、電話になった。
そして緊張の一瞬……
「プルルル、プルルル、ガチャ…はーい。」
「あ、もしもし?カズキやけど…。」
「わかってるよー!携帯やでー名前でてるしぃー!いきなりどうしたん?」
「えーと…明日さ、学校の横の公園に来てくれ……てかまえから好きでした!!!!」
アツム……「えーーー??」
マナ「……ウン。うちも好きやった…。」
アツム……「うひょーー!!」
俺「まぢで!?!?!?」
続くーー。
中学3年のただの学生。
クラスではお調子者で
皆からは「誰に対しても同じように接していて、優しい」とか言われたりする。
実質そうでもない…
表には出さないが、
裏では陰口でハンパない。
女子に嫌われるのが嫌だから、表に出さないだけ。
男友達に嫌われるのもいやだから、話しを合わして誰かの陰口…。
この頃楽しくない…。
自分の感じたことや考えたことが出せない生活。
無理に楽しそうな自分をつくっている俺。
俺には少し気になる女子がいた。
彼女の名前はマナ。
彼女は結構な毒舌で、思ったことはバンバン言うタイプ。
俺とは全く反対な性格をもっていた。
けど理想的だった。
彼女は純粋な優しさも持っていた。
話していると楽しくて、俺も純粋に笑う事ができた。
俺は彼女のことが好きなんだあ…。
今まで自分に嘘をついて生きていた俺だが、これだけは確信できた!
仲良くなるにつれて、好きという気持ちも高まっていった。
そして周りの目も気になった…。
自分の悪い癖だ。
やはり噂はたっていた。
「好きなんやろーー?バレバレやぞー!」焦る俺、「は?意味わからんし」
適当にごまかした。
いつもなら嘘をつき「好きじゃない」と言っていた。
俺は少し変われたんか?
人生が楽しく思えた。
彼女のおかげや……
俺は友達を呼んで相談…てか計画をたてていた。
そう…告白を決めたのだ。
一緒に計画をたててくれたのは友達のアツムだ。
いろいろな話しの結果、彼女を近くの公園に呼ぶことになった。
呼ぶ方法はメールもあったが、アツムが電話にしろとうるさいので、電話になった。
そして緊張の一瞬……
「プルルル、プルルル、ガチャ…はーい。」
「あ、もしもし?カズキやけど…。」
「わかってるよー!携帯やでー名前でてるしぃー!いきなりどうしたん?」
「えーと…明日さ、学校の横の公園に来てくれ……てかまえから好きでした!!!!」
アツム……「えーーー??」
マナ「……ウン。うちも好きやった…。」
アツム……「うひょーー!!」
俺「まぢで!?!?!?」
続くーー。
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