携帯小説!(PC版)

鉛筆

[185]  パン耳  2009-03-31投稿
鉛筆は今日も踊る。 授業中いつものステップを踏みながら踊る。 生徒にとっては授業は苦痛だが、鉛筆にとってそれはダンスパーティーだ。 しかし、鉛筆には踊れる寿命がある。鉛筆にとってそれはラストダンスだ。 さぁ鉛筆よ君のダンスを見てみたい。 授業中に鳴るステップをもう一度だけもう一度だけ。

感想

感想はありません。

「 パン耳 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス