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こずみっくバスター

[420]  幻想の天使  2009-04-01投稿
地球暦2304年、地球とは別の世界『アリュート』
この世界の中に在る星、
『コズミック』この星で1番大きな国『ロンド』この国の中心辺りにある『アラカルト学園』………時は春、新しい生屠(せいと)が入学してくる中、物語は始まる……。

〜アラカルト学園校庭〜「今日から俺はここに入学するのか……」
声は高めで、身長は150?ぐらい、髪型は男子にしてはやや長い、髪の色はやや灰色がかった青、顔は小柄なため一見すると女子にも見える…………アラカルト学園、新入生の燕鳳 咲(えんほう さく)である。
咲「まずは俺のクラスが何処なのか確認しなきゃな」
そう呟いて、学園ロビーに入った。
……………………………咲「1年2組か…」
咲はロビーに書いてあった学園の見取り図を頼りに教室練と呼ばれる廊下を目指した。
程なくして、1-3と書かれたプレートのある教室に入った、教室を見回すと先にいた生屠がちらほらとまばらに居る、咲は机に貼られたネームプレートを頼りに自分の席に着いた。
…………数分後…………
段々生屠の数が増えて来た……と、入って来た生屠の中に見馴れた人物がいた。
「よぉ咲、お前とまた同じクラスだな」
咲「響(ひびき)、お前とまた一緒か…………」
彼は螟道 響(めいどう ひびき)身長は180?ぐらい、髪の色は薄緑で、髪型は丁寧に整えてあり、顔も整っている、なかなかの美青年だ。
彼は学園に入る前からいつも一緒にいた『友達』である、あくまで『友達であって『親友』ではない。
響「何だよ〜咲、そんなに冷たくしなくてもいいじゃないか〜」
咲「お前と居るといつも飽きないんだよ」
響「いやぁ、それほどでも無いって」
咲「褒めてねぇよ」
見た目ならカッコイイんだが………………………アホである、しかも無謀なので手が付けられない
咲「まぁ良いや、そろそろ時間だから席に着け」
響「へ〜い」
響が席について程なく担任と思える先生が入って来た。
先生「まだ席についていない人は席について下さい、えーと私はこのクラスの担任になった、安堂 趁(あんどう ゆきな)です、これから一年間よろしくね。
これから入学式だからみんな体育館に移動するから番号順に列んで着いて来て下さい」
そうしてみんな体育館に移動した。


続く………………………

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