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すべてが運命なら

[267]  春樹  2009-04-01投稿
十九歳も、終わりに近づいていた、私はその頃、家から5分で行ける、倉庫での仕事をしていた。

いつもの様に仕事をして、夕方5時に終わり家に帰る。

私はお風呂に入り、しばらくして母親が作ってくれたご飯を食べる。

その後は自分の部屋で、何と無く過ごす。

一安と別れてから、もうすぐ一年が経つ。

一安とは逢ったりしているが、私の生活は凄く安定していた。

両親も、そんな私に安心していた。

一安とたまに逢う時、私は両親に嘘をついて出掛けていた。

両親の【無償の愛】

それを身をもって感じた私は、この先両親の気持ちを、大切にしていこうと思っていた。

私は両親を四年間も裏切り続け、傷つけ続けた。

だから今は離れられない一安とも、いつかは離れる。

でもまだ今は離れる事は難しいかった。

私の心は思ってたより弱く、自分を愛してくれる人に甘えていた。

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