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運命。2

[108]  もも  2009-04-06投稿
優しい風が吹いた


桜吹雪が舞う


季節は


もう春だ。



中学1年生が終わって


もう二週間ぐらいたってしまった。


春休みも終わり近付いている。


1年生のおわりに


あの恋は忘れてたはずなのに



私はまだ

あの恋を



忘れられていない。



あたしは


あの恋を


忘れられると思ってた


でもちがった。


思ってたより

手強いみたい。


___________

春休みになったけど


ほとんど部活。


先生がめちゃめちゃやる気があって


イイことだと思うけど



ちょっときつかったりする。


あたしの好きなあいつはサッカー部で


やっぱりほとんど部活みたいで


ほとんどの日にあたしとあいつは会うことになる。

…というのも


あたしはほとんど11時半から2時半の、午前と午後の間のじかんで


あいつは午前か午後のどっちかだから。



ある日、あたしは外を走ってた。

あいつらサッカー部は校庭で活動するから


走ってるとこみられちゃうんだ


その走ってる時


ちょうどサッカー部がこっちに近いとこで練習してて


ちょうどあたしが通った時


あいつの友達が


「おいー。〇〇〇〇ー」


とかいった。



恥ずかしくて前みれなかった


……………………………

やっぱりあいつ、あたしのこと好きなのかな?

って思ってしまった。


わすれたはずだったのに

やっぱり忘れられないよ。

笑ってる顔

頑張ってる顔

焦ってる顔

優しいところ

一生懸命なとこ


あなたのどんな表情も\r


あなたのどんな行動も


あたしは大好きです。

あなたの笑顔をみるために

ずっとずっと

冒険してた。

あなたがあたしをすきじゃなくても


あたしが想う気持ちはかわらない。

あなたに好きな人がいても

彼女ができても


あたしはずっとずっと
あなたを想い続けます。

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