スイートルーム?
【二人きりの時間】
俺がまりもと地上でモーニングしていたとき まりもはコーヒーに砂糖を入れなかった
まりもとは反対に 俺は砂糖を2杯入れて甘くして飲むのが好きだった
そんな俺を見て「わーっ!ひろあきって 子供ーっ!」と笑っていたまりもだったが…
今は まりもも砂糖を2杯入れて飲んでいる!
身体が弱って疲れているから甘い物が欲しいのかな…いや!違う!
まりもの中に住んでいる俺のために 俺の好きだった甘いコーヒーにしてくれてるんだって思うのは 思い過ごしだろうか?
あと 俺が地上にいるとき飲んだ事なかった「アップルティー」は まりもの中に住んで初めて飲んだけど美味しいんだね
まりもの中のスイートルームに住んでから 新しい発見だらけだ
モーニングが終わってからまりもは 洗濯を干し始める
最初まりもが洗濯干すのにやたら時間がかかるのが
気になっていたんだが…
まりもは 洗濯物を軽くたたんで「パンパン」と叩いてシワを伸ばしたり 色物は裏返したりと さまざまな工夫を施していた
まりもは いろんな色の服を持っていたが どの色の服もきれいな色で形も崩れていなかったのは こんなに手をかけて洗濯してたからなんだね
俺のカッターシャツ まりもに洗濯してもらってたら肩の部分が白くなったりしなかっただろうな…
なんて事考えている内に
洗濯も終わり 掃除も終わる頃には まりもの身体は疲れを感じてきた
まりもの体調の変化は 俺が一番よくわかるから 疲れてるなと思ったら すぐにまりもの身体を横にさせるんだ
まりもはいつも 左横を向いて寝ているが 以前は右横を向いて寝ていたらしい
俺とベッドに入ったときの定位置なんだ
俺の右隣はまりも
まりもの左隣は俺
俺の右手がまりもの肩を抱き寄せ まりもは左を向いて俺の胸に顔を埋める
肌を密着させて愛し合ってたときの癖が抜けないんだね
まりも…疲れたときは横になって甘えていいからね
朝から俺達二人は 抱き合って眠っていた
俺がまりもと地上でモーニングしていたとき まりもはコーヒーに砂糖を入れなかった
まりもとは反対に 俺は砂糖を2杯入れて甘くして飲むのが好きだった
そんな俺を見て「わーっ!ひろあきって 子供ーっ!」と笑っていたまりもだったが…
今は まりもも砂糖を2杯入れて飲んでいる!
身体が弱って疲れているから甘い物が欲しいのかな…いや!違う!
まりもの中に住んでいる俺のために 俺の好きだった甘いコーヒーにしてくれてるんだって思うのは 思い過ごしだろうか?
あと 俺が地上にいるとき飲んだ事なかった「アップルティー」は まりもの中に住んで初めて飲んだけど美味しいんだね
まりもの中のスイートルームに住んでから 新しい発見だらけだ
モーニングが終わってからまりもは 洗濯を干し始める
最初まりもが洗濯干すのにやたら時間がかかるのが
気になっていたんだが…
まりもは 洗濯物を軽くたたんで「パンパン」と叩いてシワを伸ばしたり 色物は裏返したりと さまざまな工夫を施していた
まりもは いろんな色の服を持っていたが どの色の服もきれいな色で形も崩れていなかったのは こんなに手をかけて洗濯してたからなんだね
俺のカッターシャツ まりもに洗濯してもらってたら肩の部分が白くなったりしなかっただろうな…
なんて事考えている内に
洗濯も終わり 掃除も終わる頃には まりもの身体は疲れを感じてきた
まりもの体調の変化は 俺が一番よくわかるから 疲れてるなと思ったら すぐにまりもの身体を横にさせるんだ
まりもはいつも 左横を向いて寝ているが 以前は右横を向いて寝ていたらしい
俺とベッドに入ったときの定位置なんだ
俺の右隣はまりも
まりもの左隣は俺
俺の右手がまりもの肩を抱き寄せ まりもは左を向いて俺の胸に顔を埋める
肌を密着させて愛し合ってたときの癖が抜けないんだね
まりも…疲れたときは横になって甘えていいからね
朝から俺達二人は 抱き合って眠っていた
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