ある日曜日に。
学校も塾も何の予定もない日曜日。
なんとなく勉強して
なんとなく窓から空を見た。
青くて広くて綺麗な空だ。
鳥が鳴いてる。
飛行機がとんでいる。
ずっとずっと空を見ていると
なんでもできるような気がする。
きっと不安が消えてしまうのだろう。
私は窓を全開にして
深呼吸してみた「気持ちいい」
…うーんやっぱり寒い。
もう春なのに…
窓をおもいっきり開けると
なんとなくいたずらしてみたくなる。
私は窓の縁ぎりぎりにティッシュの
箱を置いてみた。
落ちそうで落ちないスリルがある。
私の部屋は2階だから余計スリルがある。
しばらく空を見てぼーっとしていた。
コツン、肘にあたって
ティッシュが落ちた。
ヤバイな、下に人がいる。
バコッ!
「痛ぇ!!」
ああああ〜人に当たった。
その人は咄嗟にこちらを向いた。
「ごっごめんなさ〜い!!」
「あ、いえいえティッシュありがと♪」
「え?」
そういってその人は去って行った。
え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?
なんか感謝されたし。
まぁ、よかった〜
でもあのティッシュ高いんだよね。
名前も高そうだしね。
「○セレブ」っていうやつ。
なんとなく勉強して
なんとなく窓から空を見た。
青くて広くて綺麗な空だ。
鳥が鳴いてる。
飛行機がとんでいる。
ずっとずっと空を見ていると
なんでもできるような気がする。
きっと不安が消えてしまうのだろう。
私は窓を全開にして
深呼吸してみた「気持ちいい」
…うーんやっぱり寒い。
もう春なのに…
窓をおもいっきり開けると
なんとなくいたずらしてみたくなる。
私は窓の縁ぎりぎりにティッシュの
箱を置いてみた。
落ちそうで落ちないスリルがある。
私の部屋は2階だから余計スリルがある。
しばらく空を見てぼーっとしていた。
コツン、肘にあたって
ティッシュが落ちた。
ヤバイな、下に人がいる。
バコッ!
「痛ぇ!!」
ああああ〜人に当たった。
その人は咄嗟にこちらを向いた。
「ごっごめんなさ〜い!!」
「あ、いえいえティッシュありがと♪」
「え?」
そういってその人は去って行った。
え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?
なんか感謝されたし。
まぁ、よかった〜
でもあのティッシュ高いんだよね。
名前も高そうだしね。
「○セレブ」っていうやつ。
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