永遠に愛しい・・12
「あ、ありがとう」
オレはなぜか
そんななんでもない事に
ドキッとしてしまい
そんな自分を隠すかのように
「あと財布も入ってたんだ!」
そう言うと自分の机の所に足早に行き
机の中から財布も取り出した。
財布を手にすると、晶という女は
「財布も入ってたんだ?
あっ、けど私、神に誓って藤本昌平君の財布の中見たり、ましてお金盗んだりなんかしてないからね
たしかめてみて!」
そんな慌ててる晶に
「別に全然疑ったりなんかしてねェよ
ってか金も全然はいってないし、小銭すら入ってねェよ、ホラッ」
財布の中を見せながら
あわてる感じの晶を落ち着かせてあげたいと思ったのか
普段決して口数が多いいとは言えないオレが
一生懸命、説明などしてやっている
そんなオレの態度に
晶もホッとしたようで
「ありがとう
疑わないでくれて
藤本昌平君て優しいんだね」
晶は本当にに嬉しそうな笑顔をこぼしながら
「改めまして
私、三井 晶
晶だなんてなんか男みたいな名前でしょ
だから男友達でも呼ぶみたいに気軽に晶って呼んで!なぁんていきなり呼びずらいよね」
自分で言いながら1人で照れたりしている
そして自分の机の横にかかってる鞄を手にすると
「じゃあ帰るね、また明日ねー」
そう言いながら晶は先に教室から出て行った・・・
オレはなぜか
そんななんでもない事に
ドキッとしてしまい
そんな自分を隠すかのように
「あと財布も入ってたんだ!」
そう言うと自分の机の所に足早に行き
机の中から財布も取り出した。
財布を手にすると、晶という女は
「財布も入ってたんだ?
あっ、けど私、神に誓って藤本昌平君の財布の中見たり、ましてお金盗んだりなんかしてないからね
たしかめてみて!」
そんな慌ててる晶に
「別に全然疑ったりなんかしてねェよ
ってか金も全然はいってないし、小銭すら入ってねェよ、ホラッ」
財布の中を見せながら
あわてる感じの晶を落ち着かせてあげたいと思ったのか
普段決して口数が多いいとは言えないオレが
一生懸命、説明などしてやっている
そんなオレの態度に
晶もホッとしたようで
「ありがとう
疑わないでくれて
藤本昌平君て優しいんだね」
晶は本当にに嬉しそうな笑顔をこぼしながら
「改めまして
私、三井 晶
晶だなんてなんか男みたいな名前でしょ
だから男友達でも呼ぶみたいに気軽に晶って呼んで!なぁんていきなり呼びずらいよね」
自分で言いながら1人で照れたりしている
そして自分の机の横にかかってる鞄を手にすると
「じゃあ帰るね、また明日ねー」
そう言いながら晶は先に教室から出て行った・・・
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