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白い黒い思い出〜終わりの始まり2〜

[292]  亮介  2009-04-09投稿
愛をあんなにしたアイツが憎いからかもしれない。逃げたくなるようなこの訳わかんないどっかのゲームみたいなこの状況から逃げださないのは。そして俺は今まで一番の疑問を奴に言った。
「片瀬だろ?なあ?フードをとれ!」
そして奴はフードを翻した。そして顔がみえた。
片瀬。片瀬優。俺の親友だ。中学の時部活のテニスでペアになってからの仲だ。
だがアイツもこの学校を受けたが落ちた。アイツの彼女と言われてる佐伯奈美と。この学校に落ちたのはあの2人だけだった。
そして奈美はその帰り電車に投身自殺した。
片瀬は・・行方不明。
そのアイツが愛をこんな目に。愛とも友達だったのに。
「答えろ!なぜお前が愛を傷つけた!」
「なぜかって?お前らが悪いんだよ。こんな学校にいるから。」
「復讐か・・」
「ああ、そうさ。俺の最終的な目標はあの方の力を使いこの学校とその生徒達をこの世界と記憶から消し去ることさ。俺と奈美をこの世界から消した報いさ。その為だったら俺はお前らも殺す。」後ろから白装束の男が言った。
「あの方とはお前らのボス、ディオスの事か。」「ああ、そうだ。ディオスさんはどん底俺にこの力をくれた。復讐が終わったらあの人の願いを叶えるのさ」

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