白い黒い思い出〜終わりの始まり3〜
「ディオスの願いってなんなんだよ!」
「それは言えねえ。さあお喋りもここまでだ。」と片瀬が言うと、後ろからまた黒装束で黒い帽子を被ってる男が歩いてきた。
「おいおい、こんな楽しい祭独り占めしてんじゃねえよー。」
そいつは背が200はある大柄で手にはでかいハンマーみたいなのがあった。
白装束の男は少し怯んだ様子を見せた。
「金田!くそう、増援か。てことはゴーストもいるのか」
「おい、あんた!ゴーストってなんだ!」
「・・説明してる暇はない。それと俺はあんたじゃねえ!木山だ!」
「またそれかよ!」
金田が笑いだし、
「早いうちから仲間割れかよー。安心しな。ゴーストは連れてきてねえ。楽しい祭にゃ奴らは邪魔なのよ。そうか、お前が光の力を持つという小僧か!」
というと金田はフンと地響きをあげた。とてつもない振動だ。身がちぎれそうだ。と思うと後ろの野次馬たちはバッタバッタみんな倒れた。
「みんな!どうした!」というとすかさずまた金田が笑いだし
「どうしたはおめえ達のほうさ!普通の人間は振動に耐えられず失神するというのにな!ガハハハ良い良い!そういう人間の方が倒しがいってもんがあるからなぁ」
金田はそういうと構えを取り始めた
「それは言えねえ。さあお喋りもここまでだ。」と片瀬が言うと、後ろからまた黒装束で黒い帽子を被ってる男が歩いてきた。
「おいおい、こんな楽しい祭独り占めしてんじゃねえよー。」
そいつは背が200はある大柄で手にはでかいハンマーみたいなのがあった。
白装束の男は少し怯んだ様子を見せた。
「金田!くそう、増援か。てことはゴーストもいるのか」
「おい、あんた!ゴーストってなんだ!」
「・・説明してる暇はない。それと俺はあんたじゃねえ!木山だ!」
「またそれかよ!」
金田が笑いだし、
「早いうちから仲間割れかよー。安心しな。ゴーストは連れてきてねえ。楽しい祭にゃ奴らは邪魔なのよ。そうか、お前が光の力を持つという小僧か!」
というと金田はフンと地響きをあげた。とてつもない振動だ。身がちぎれそうだ。と思うと後ろの野次馬たちはバッタバッタみんな倒れた。
「みんな!どうした!」というとすかさずまた金田が笑いだし
「どうしたはおめえ達のほうさ!普通の人間は振動に耐えられず失神するというのにな!ガハハハ良い良い!そういう人間の方が倒しがいってもんがあるからなぁ」
金田はそういうと構えを取り始めた
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