白い黒い思い出〜終わりの始まり5〜
愛は片瀬を見て言った。「ユウ君優しいもんね。私を殺そうと思えば殺せたはずなのに・・・
本当はユウ君・・」
その言葉に呼応して片瀬が
「あの頃の俺は死んだ!もういないんだ!」
というと片瀬は金田と共に消えた。
「まずい!爆発する!」木山が焦っていると、
「空間転移!!!」
ドカーン!という轟音が鳴り響く頃には俺達は外にいた。
一瞬の事だった。視界が廊下からグラウンドになったのだ。俺達は瞬間移動したのだ。
「ナイスタイミング。朝長。」
その男は朝長というらしい。
「どうも。んでこの剣もってんのが例の・・」
刹那は(そういやこの剣、さっきまで気付かなかったがかなり刀身が長い西洋の剣みたいな感じの・・さっきまで光ってたような・・そうだ!愛)
俺は愛に駆け寄った。
「愛!しっかりしろ!おい。」
「・・刹那・・うっ・・大丈夫・・」
どうみても大丈夫そうじゃなかった。それをエリが
「だめよ!まだ無理しちゃ。朝長!この子病院に移動させて。」
というと俺も
「俺も行かせてくれ!」というと木山が
「いやまて、俺達でいこう。刹那君と愛さんには全て話そう。」
というとまた目の前の風景がかわりこんどは病院が見えた。
本当はユウ君・・」
その言葉に呼応して片瀬が
「あの頃の俺は死んだ!もういないんだ!」
というと片瀬は金田と共に消えた。
「まずい!爆発する!」木山が焦っていると、
「空間転移!!!」
ドカーン!という轟音が鳴り響く頃には俺達は外にいた。
一瞬の事だった。視界が廊下からグラウンドになったのだ。俺達は瞬間移動したのだ。
「ナイスタイミング。朝長。」
その男は朝長というらしい。
「どうも。んでこの剣もってんのが例の・・」
刹那は(そういやこの剣、さっきまで気付かなかったがかなり刀身が長い西洋の剣みたいな感じの・・さっきまで光ってたような・・そうだ!愛)
俺は愛に駆け寄った。
「愛!しっかりしろ!おい。」
「・・刹那・・うっ・・大丈夫・・」
どうみても大丈夫そうじゃなかった。それをエリが
「だめよ!まだ無理しちゃ。朝長!この子病院に移動させて。」
というと俺も
「俺も行かせてくれ!」というと木山が
「いやまて、俺達でいこう。刹那君と愛さんには全て話そう。」
というとまた目の前の風景がかわりこんどは病院が見えた。
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