(仮)消えた男…陰の薄い恋…15
2.裏切り者
轟刑部「ウゥ…腕が痛い…オイ!病院は未だか?…」
轟刑部は腕の痛みに目を覚まして運転してる警官に話し掛けた…
しかし警官は無言のままパトカーを走らせていた…
轟刑部「オイ!…返事ぐらいしろ!病院は未だか!どこを走っている!?…」
警官「病院?なんの事ですか?」
轟刑部「なっ!なに!?キサマ!どー言う事だ!」
轟刑部は運転してる警官に掴み掛かった!
警官「オイオイ!おとなしくしてろよ!このスピードだぜ!死にたいのか!?そこのお嬢さんも道連れになるぜ!」
その口論に伊井 香 も目を覚ました!…
轟刑部も咄嗟に手を離して周りを見渡した!
薄暗い中で周りは良く分からないが…パトカーの速度は150キロは出ていると分かった!…
どうやらパトカーは高速を走っているようだ!
轟刑部「なんて言う事だ!…この警官まで敵なのか!…」
と小声で独り言のように呟いた…
伊井 香 も、その小声に愕然としていた…
香「ねえ…そんなに、このデスクが重要なの?…このデスクは一体なんなの?…」
警官は全く答える様子も無く走り続けている…
香「そう!このデスクは重要なモノなのね!」
伊井 香 は警官の心を読んだように言った…
香「車を止めないなら、このデスクを壊すわよ!」
と伊井 香 は言ってデスクを手で割ろうとしといた!
轟刑部「ウゥ…腕が痛い…オイ!病院は未だか?…」
轟刑部は腕の痛みに目を覚まして運転してる警官に話し掛けた…
しかし警官は無言のままパトカーを走らせていた…
轟刑部「オイ!…返事ぐらいしろ!病院は未だか!どこを走っている!?…」
警官「病院?なんの事ですか?」
轟刑部「なっ!なに!?キサマ!どー言う事だ!」
轟刑部は運転してる警官に掴み掛かった!
警官「オイオイ!おとなしくしてろよ!このスピードだぜ!死にたいのか!?そこのお嬢さんも道連れになるぜ!」
その口論に伊井 香 も目を覚ました!…
轟刑部も咄嗟に手を離して周りを見渡した!
薄暗い中で周りは良く分からないが…パトカーの速度は150キロは出ていると分かった!…
どうやらパトカーは高速を走っているようだ!
轟刑部「なんて言う事だ!…この警官まで敵なのか!…」
と小声で独り言のように呟いた…
伊井 香 も、その小声に愕然としていた…
香「ねえ…そんなに、このデスクが重要なの?…このデスクは一体なんなの?…」
警官は全く答える様子も無く走り続けている…
香「そう!このデスクは重要なモノなのね!」
伊井 香 は警官の心を読んだように言った…
香「車を止めないなら、このデスクを壊すわよ!」
と伊井 香 は言ってデスクを手で割ろうとしといた!
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