ケガレタアクマ?
ルアは友達のリザと一緒に家から30分程かかる学校へ向かっていた。
毎日通っているはずの道なのに何故か地が、空が、世界が狭く感じられた。
…………………
『ここは何処だろう…』
何時から記憶がないのだろう…
全くわからない…
『あなたを闇へお連れいたします。さぁ、ついてきてください。迷子にならないように…』
『あなたは…誰なんですか?ここは何処なんですか?』
『静かにしてください。あなた様は我が世界の魔王。ディガゾン・マイギニアン様に選ばれたのです。あなた様の前世の者の心の闇を気に入られたとか…』
『私は前世の人とは違う。前世の人なんて知らない。』
『人とゆう器が無くなっても魂は変わらないのです。』
『…』
『では…こちらへどうぞ。』
『あの…』
『なんです?』
『名前を…』
『申し遅れました。私、魔王に仕える悪魔のライダ・ミカシオンと申します。』
『…。で、ここは何処なの?』
『中へ入れば分かるかと…』
中に入ったルアの目にうったものは…
03へ続く♪
毎日通っているはずの道なのに何故か地が、空が、世界が狭く感じられた。
…………………
『ここは何処だろう…』
何時から記憶がないのだろう…
全くわからない…
『あなたを闇へお連れいたします。さぁ、ついてきてください。迷子にならないように…』
『あなたは…誰なんですか?ここは何処なんですか?』
『静かにしてください。あなた様は我が世界の魔王。ディガゾン・マイギニアン様に選ばれたのです。あなた様の前世の者の心の闇を気に入られたとか…』
『私は前世の人とは違う。前世の人なんて知らない。』
『人とゆう器が無くなっても魂は変わらないのです。』
『…』
『では…こちらへどうぞ。』
『あの…』
『なんです?』
『名前を…』
『申し遅れました。私、魔王に仕える悪魔のライダ・ミカシオンと申します。』
『…。で、ここは何処なの?』
『中へ入れば分かるかと…』
中に入ったルアの目にうったものは…
03へ続く♪
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