もう 少し
一日が始まった。また、あの唯一な一日が。まず、起きるのがやだ。次に、学校がやだ。
この一日、止められないだろうか?
コンピューターに向かい、スイッチを入れる。メールが二件。友達の、ミーと、霧だ。二人は、携帯を使う。うらやましい。これも、またやだな。
『はろー<^。^>ミーだよ〜!学校で、また話そ〜!』
霧も、同じような内容。これだけで、お金使うんだ。二人。
「いってきます。」
ご飯を食べたら、すぐに行く。だって、ちょっと、楽しみだもん。
学校につく。まだ、ほとんどの人が来てない。教室には、一人いる。隣の隣で、静かに本を読んでいる。それをいつも、横から見てる。
ー続ー
この一日、止められないだろうか?
コンピューターに向かい、スイッチを入れる。メールが二件。友達の、ミーと、霧だ。二人は、携帯を使う。うらやましい。これも、またやだな。
『はろー<^。^>ミーだよ〜!学校で、また話そ〜!』
霧も、同じような内容。これだけで、お金使うんだ。二人。
「いってきます。」
ご飯を食べたら、すぐに行く。だって、ちょっと、楽しみだもん。
学校につく。まだ、ほとんどの人が来てない。教室には、一人いる。隣の隣で、静かに本を読んでいる。それをいつも、横から見てる。
ー続ー
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