鬱のち曇りのち晴。2
私は鬱病の長いトンネルを抜け出した。まだ、パニック発作は時々出るけれど。
鬱病と向き合った時、まず、友人等に、何かをしてもらったら、「ごめんね」と言っていたのを「ありがとう」に変えた。
次に、引きこもりをした。家を一切出ず、家族以外との接触を避けた。これは、余計な緊張感から解放するため。マイナスのようだけど、結果はプラス。
次に、テレビをひたすら見た。このあたりから笑えるようになった。
次に、世の中のほとんどの事がなんとかなる事だと、自分にいい聞かせた。実際、ほとんどの問題に解決策がある事がわかった。
次に、鬱病の人の相談相手になった。その人は、現在、私と毎日、大笑いをしている。
そして、今は、鬱から脱出できて笑顔になれる人を一人でもふやしたい。
鬱病と向き合った時、まず、友人等に、何かをしてもらったら、「ごめんね」と言っていたのを「ありがとう」に変えた。
次に、引きこもりをした。家を一切出ず、家族以外との接触を避けた。これは、余計な緊張感から解放するため。マイナスのようだけど、結果はプラス。
次に、テレビをひたすら見た。このあたりから笑えるようになった。
次に、世の中のほとんどの事がなんとかなる事だと、自分にいい聞かせた。実際、ほとんどの問題に解決策がある事がわかった。
次に、鬱病の人の相談相手になった。その人は、現在、私と毎日、大笑いをしている。
そして、今は、鬱から脱出できて笑顔になれる人を一人でもふやしたい。
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