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ひと夏の恋2

[313]  メグ  2006-07-13投稿
私は望月大地くんと付き合うことになった。望月くんは見た目はビュジアル系でカッコよく中身も男っぽくてサイコーなんだけどそれプラス馬鹿で天然なところもサイコーなのだ。
大地の家
「ユメ宿題なんか夏休みまだいっぱいあんだし最後にすれば良いじゃん!」
「ダメ!!大地馬鹿だから早くしとかないと終わるに終われないでしょ!!」
「ひど!彼氏に向かって馬鹿とか言う?」
「ユメは言う!!早く宿題して!!」
私たちはまだ2日しかたってないのに仲良く?なった。
「ユメ−ここ教えて」「どこ−?」
私は大地の横に座ってプリントに目をやった。目をやったのは良いが解答欄に
「ユメ顔赤いよ?」
「だってこのえいご・・・」
「俺の今の気持ち」
解答欄には英語で
『ユメと付き合える俺は世界中の誰よりも幸せだ!!』
私は大地のほうを見た「ユメもすごく幸せだよ・・?!・・・」
大地は私にキスをしたビックリしたけど嬉しかったファーストキスが大地で。
キスが終わり私は大地にギューと抱き着いた「大地大好き!!」
「はいはい。俺も好き。だけど襲いたくなるから早くどいて」
「は−い」
本当は勉強しててもめっちゃラブ×2です。夕方、大地が家まで自転車で送ってくれた。もちろんニケツ本当はダメなんだけどね(笑)私は大地にギューとした大地は自転車を走らせながら。
「もうすぐ夏祭りだな。」
「うん!!一緒行こうね!!」
「どうしよかなぁ」
「えっユメと行かないの??」
「嘘、冗談に決まってんじゃん!」
「良かったぁ〜(>_<)夏祭りめっちゃ可愛くしてくから期待しててね」
「期待しとかないで待ってるよ!」
「えっ・・・」
「だって期待しとかない方が喜びデカイじゃん?」
「それも、そうだね」「でも浴衣は着てこいよ!」
「うーん(゚-゚)考えとく」
「絶対着てこい!!」「わ、わかりましたぁ・・」
すこし生意気で意地悪だけど私は大地にもう夢中です。
つづく

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