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季節は流れる

[392]  夏姫  2009-04-24投稿
風がざわめく
木々がそよぐ
あなたと出会って
別れていった季節

夢のような時
刹那に過ぎる
あなたがいたから
楽しかった思い出

巡り巡って
また同じ場所にいる
違うのは一人だということ
そして また次を迎える

こんなにも寂しいものだと
こんなにも苦しいものだと
あの頃の自分は知らなくて
それが僕を余計に苦しめる

だから
また明日から
一生懸命生きるために
頑張っていきませんか

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