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キスの呪い?

[302]  まあ  2006-07-13投稿
修が海外に行って、もうすぐ半年が経つ。海外の生活になれたのか、初めは来てた頻繁なメールも、ポツポツになっていった。真子はタイミングの悪さにバツを感じとともに、淋しさの波が押し寄せいた。友人の亜希が、イベントに誘ってくれた。まさか、これが次に起ころうとしている呪いとは知らず・・・真子は、その誘いに乗った。

呪い2
カウンターへ向う時だった。ドリンクチケットを落としてしまった。えええーーー、恥ずかしいながら、探していると、イベントスタッフの人が助けてくれた。それが、翔太だった。
一部始終見ていた亜希が、『あのスタッフの子、かわいいね』と言ってきた。確かにかわいい。でも間違いなく年下だろう、、関係ないや。
店を出た時だった。『待って』振り返ると翔太がいた。連絡先といい、名刺をくれた。意外な出会いだった。
やはり翔太は年下で、何でも相談できるお姉さんに真子はなっていた。恋愛対象ではないな、、でも修の穴埋めにはなっていた。『俺、仕事やめる』翔太が決心付いて言ってきた。『結婚したら、こんな生活できなでしょ?』結婚?どうやら未来を考えてのことらしい。いつもより今日は、翔太の甘え度たっぷりだ。流されてしまう、、翔太の顔が近い。。目をつぶってしまった。
また、連絡する。おやすみ!翔太は真子が家に入るまで見送っていた。
年下も有りかな。。真子の浮気心がめばえる。だがその日から翔太と連絡が途絶えた。 なんなのよ!!一体!キスだけだよ!

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