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つながり

[163]  ユミ  2009-04-27投稿
俺は高校3年生。 朝、バスに乗って学校に行いっている。
いつも、何となく学校に行き、適当な時間になったら、早退をする。
そんな、つまらない毎日を送っていた。
ある日、バスの中から、女の子が目に入った。
可愛いい。いつものノリで友達と大きい声で彼女に声をかけた。
彼女は、照れているのか見てくれもしなかった。
そのまま、バスは発車し彼女は見えなくなった…
ある日、友達の知り合いで、他校の女子と遊びに行く事になった。
免許取りたての俺は、みんなでドライブに行く事にした。
色々会話も弾み、番号は交換しなかったが、気に入った女の子は、地元の本屋さんで働いているとしった。
気になったので何度か通ったが、その子は連絡を聞けないまま、本屋さんを辞めてしまった。
そんなある日、いつものゲームセンターの前で騒いでいると、あのバスの中で見かけた、可愛い女の子が目の前を通った。
あわてて後をおった。
その子は、前に気になっていた子がバイトをしていた本屋さんに入っていった。
「俺の事知ってる?コウキってんだけど!」思いきって、番号も聞いた。
彼女は知らないといって、最初は教えくれなかったが、話ているうちに共通の男友達がいた事がわかった。
10分くらい話ただろうか。
やっと、携帯の番号を教えてくれた。
彼女は高校1年生、名前はユミ。
共通の友達は、彼女が前に付き合っていた男だった。
その男は、地元でもかなりの悪で有名だった。
ある日、地元の花火大会に、ユミに電話をしてみた。
ユミは友達と花火を見ているらしく、花火で声が書き消されて、何を話したのか覚えていない。
それから何度も電話をかけ、やっと今度会う事になった。
当日、コウキは恥ずかしくて、男友達を連れてきてしまった。
彼女は、気まづそうに助手席に黙ったまま座っている。
3人で昼食を食べたが、男友達は用事があるので途中で帰っていった。
とりあえず何をしていいか分からなかったので、地元の海辺に車を止めて、色々話しをした。
ユミには、彼氏がいるらし…でも、うまくいってないようだった。
幾日かたったある日、ユミは彼氏と別れたと言ってきた、「だったら俺と付き合ってよ」といったら、OKしてくれた。

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