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ひと夏の恋4

[322]  メグ  2006-07-13投稿
「・・千穂・・ど、どうして喧嘩になるようなこと言うの?!」
千穂は笑いながら言った。
「喧嘩?真実を言ったまでよ!望月くん教えてあげる。ユメはね原口くんとメールしてたの。でもメールだけじゃユメは嫌で寮が一人部屋っていうことを良いことにメグは管理人に合い鍵をもらい部屋で原口を・・・
「や、やめて!!お願いやめて(泣)」
私はその場にうずくまった。
原口くんが
「中武おまえやりすぎだぞ!それでも友達かよ」
「何よ!さんざんユメに酷いことされたのにユメの方をもつき?」大地がしゃべった
「本当かよさっきの話原口・・・」
「・・あぁ」
そして千穂がまた
「あとユメが学校辞めたの家庭の都合ってなってるけど、本当は家出して友達の援交相手の家に泊まってたからなんでしょ?原口くん方もたないほうがいいよ、こんな女」
「?!」
私は立ち上がり千穂の方に行こうとしたら
パチン!
大地が千穂にビンタした
「?!望月くん・・」「中武そんなに修羅場になるのが楽しいか?友達が泣く姿みて楽しいか?そうならお前はサイテーサイヤクな人間だな!俺は別に昔の原口と田上にあった事を怒ってんじゃない。ただ隠してたことに怒ってるだけだ」
大地はすごく冷たい目で私をみた。
原口くんは
「ごめん」
と言うと泣いている千穂を連れて出て行った。
「大地ごめんね!別に隠すつもりはなかったの・・・正直大地と久しぶりに会った日、原口くんのことを忘れる為に合コンにいった。だけどその後大地にあって私の好きって言ってくれて本当に嬉しかった・・・?!」大地は私に抱き寄せた「ごめん。俺がどうかしてた。原口と喋ってるユメ見てたらユメが原口のところに行くんじゃないかって正直恐かったんだ。俺の方こそ嫌な事、思い出させてごめんな」
「ううん。ユメが悪かったの。今度から何でも話すから!」
「おぅ!約束な」
「約束o(^-^)o」
帰り道
「補習終わった?」
「え・・まだです」
「まだ?!大地はユメと遊びたくないの?」「遊びたいに決まってんじゃん!!」
「じゃぁ来週の夏祭りまでに終わらせること!!わかった?」
「え−!」
「え−じゃない!!全部終わったらユメからキスのご褒美が・・」「望月大地頑張らさせていただきます!!」「よし(^O^)/ガンバレ(>_<)来週は夏祭りだょん☆」

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