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春風?

[303]  Dragon  2006-07-14投稿


美樹も顔を真っ赤にして言った。

「本当に?!」

僕はうなずいた。

「ありがとう!あたし…」



ガチャガチャ!

一周が終わって、係の人がドアを開けてくれた。


僕はびっくりした。

そして手を繋いで観覧車から降りた。












「今日は楽しかったネ!
大樹とも付き合えたし…ありがとう!」


僕はまた顔を真っ赤にして「こちらこそ!」
と言った。




そしてお互い家に戻り、僕は自分のベットに寝転んだ。











「んん〜」


俺はハッとした。

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