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制服時代??

[214]  なぉ  2009-04-30投稿
男の子がわかんない。
くだらない罰ゲームも…
中野の久遠への優しさも…
久遠のキスも…


中野から聞き出しておいて
私は受け止められずに…
中野を傷付けた気がする。

次の日から、理沙は学校に登校してきた。

「理沙…」

「桜、千夏っ」

「良かった…」

桜が思わず泣き出した。

「心配かけてごめんね…」

「ううん…」

私はそれ以上、言葉が続かなかった。

「今日帰り、みんなでうちにこない?」

理沙の誘いに、私と桜は喜んだ。

そして放課後、理沙の家で理沙が学校に登校のきっかけを話してくれた。

「実は、ある人が謝りにきてくれたの」

「久遠?」

「圭ちゃんじゃないよ…」

理沙は寂しそうに笑って

「その人と圭ちゃんと私は幼なじみで…」

中野だ…私は確信した。

「私が小さい頃、気に登って降りれなくなった時に、登って助けてくれたのが…圭ちゃん。圭ちゃんは私を抱きしめて飛び降りた。それを助けてる大人を呼んできてくれたのがまさくん」

「まさくん?…」

「普段は中野って呼んでる」

ようやく桜にもある人が中野だとわかったみたいだ。

「なんで中野が理沙に謝りに?」

桜はストレートに理沙に聞いた。

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