読みヤスイ小説5
俺は小説が嫌いだ。
しかしながら今、小説を読んでいる
読み終えたのは、第2章の途中までだ。
そもそも、この小説に惹かれたのは
目次に書かれた
第3章 女体の神秘
が気になったからだ。
しかし、この小説は、なぜだか知らないが
(最初から、しっかり読んでクダサイね)
を主張し、飛ばして読もうとすると
目的のページは見事に真っ白だった
・・・それでも俺は、第2章の途中までは読んだんだから・・
と、微かな期待を胸に
第3章の最初ページを開いた
「・・・・・やっぱダメか・・クソッ」
・・・白紙だった、ガッカリだ!
俺が肩を落としていると
小説のページがひとりでに
パラパラとめくれた
(最初から、しっかり読んでクダサイね)
目次の次のページにでかでかと書かれた文字が主張した。
「・・・・・・・・・・・・・。」
くそぅ。
しかしながら今、小説を読んでいる
読み終えたのは、第2章の途中までだ。
そもそも、この小説に惹かれたのは
目次に書かれた
第3章 女体の神秘
が気になったからだ。
しかし、この小説は、なぜだか知らないが
(最初から、しっかり読んでクダサイね)
を主張し、飛ばして読もうとすると
目的のページは見事に真っ白だった
・・・それでも俺は、第2章の途中までは読んだんだから・・
と、微かな期待を胸に
第3章の最初ページを開いた
「・・・・・やっぱダメか・・クソッ」
・・・白紙だった、ガッカリだ!
俺が肩を落としていると
小説のページがひとりでに
パラパラとめくれた
(最初から、しっかり読んでクダサイね)
目次の次のページにでかでかと書かれた文字が主張した。
「・・・・・・・・・・・・・。」
くそぅ。
感想
感想はありません。