忘れ雪
2008年寒い1月に僕らは出会った
その子はコンビニでアルバイトをしていた
その子に一目惚れをした
声をかけたくてもかけれずにいた
僕の幼なじみ彰太の彼女が同じコンビニで働いていてなんとか初めて会話した
ぼくが好きになった子の名前は友里
ぼくらの初めての会話
友里『すごいかっこいいね』
『そんなことないよ』
正直照れた
それ以上話せなかったから携帯の番号を交換した
そして電話した
友里の名前が呼べなかった
すごく緊張した
話す事もなくとりあえず会う約束をした
友里『じゃあ日曜日ね』
『うん』
日曜日
昼の1時にそのコンビニで待ち合わせ
そして彼女がきた
行く場所もないので僕の家に呼んだ
沈黙の時間が続いた
ふと彼女の顔をちらっとみたらなぜだか悲しそうな顔をしていた
我慢できずに口を開いた
『どうしたの』
友里『…』
すごく嫌な予感がした
友里『…助けて』
『え?どうしたの?』友里『助けてよ…』
『なんかあったの?』彼女は話してくれた
彼女は鬱病で寂しさから逃げ出したくて援助交際を始めたらしい
その相手に弱みを握られてやめたくてもやめれないと言った
僕は頭の中では怒りが込みあげたがそんな彼女を抱き締めた
続く
その子はコンビニでアルバイトをしていた
その子に一目惚れをした
声をかけたくてもかけれずにいた
僕の幼なじみ彰太の彼女が同じコンビニで働いていてなんとか初めて会話した
ぼくが好きになった子の名前は友里
ぼくらの初めての会話
友里『すごいかっこいいね』
『そんなことないよ』
正直照れた
それ以上話せなかったから携帯の番号を交換した
そして電話した
友里の名前が呼べなかった
すごく緊張した
話す事もなくとりあえず会う約束をした
友里『じゃあ日曜日ね』
『うん』
日曜日
昼の1時にそのコンビニで待ち合わせ
そして彼女がきた
行く場所もないので僕の家に呼んだ
沈黙の時間が続いた
ふと彼女の顔をちらっとみたらなぜだか悲しそうな顔をしていた
我慢できずに口を開いた
『どうしたの』
友里『…』
すごく嫌な予感がした
友里『…助けて』
『え?どうしたの?』友里『助けてよ…』
『なんかあったの?』彼女は話してくれた
彼女は鬱病で寂しさから逃げ出したくて援助交際を始めたらしい
その相手に弱みを握られてやめたくてもやめれないと言った
僕は頭の中では怒りが込みあげたがそんな彼女を抱き締めた
続く
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